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慶應に入って前期を終えての感想

期末試験や期末レポートが終わり、少し時間ができたのでSFCで4ヶ月間過ごした感想について記録を残しておこうと思います。(多分フル単です)


まずはめちゃくちゃ楽しかったっていうのが大きですかね。
何が楽しいかって一緒に勉強する仲間がいるってことです。小中高は勉強しなかったので高校卒業後の話ですが、自分は今まで一人で本を読んで動画を見て勉強してたんです。それが自分の中での当たり前だったのですが、大学に入りグループワークというものをしたんです。一つの物事をグループメンバーで意見を出し合いながら考えたりするんです。しかもそのグループのメンバーは皆頭がいいんでそのグループワーク自体もめちゃくちゃ楽しいし、勉強になりました。割と一人が好きな僕ですが、切磋琢磨し合える仲間がいるとモチベの維持などは遥かにしやすいと再確認しました。

あとは今までは一才自分に自信が持てず、道を歩く時も下を向いて俯きながら歩いていたので目に入るものが地衣類だとか、アスファルトばっかりだったんです。でも今では前を向いて歩けるようになり、空や木々、鳥達が目に入るようになりました!(半分冗談ですが、半分本当ですw)

もちろんしんどいこともあって、英語がしんどかったです。入学式と同じくらいの時期にTOEFLを受けてその点数で英語のクラス分けをするのですが、なぜかそこで五段階に分かれているうちの上から2番目のクラスにぶち込まれてしまい、中国人留学生や、長期の海外留学経験者と同じクラスになってしまいました。そんな奴らと英語でディスカッションせねばならずあのクラスだけは本当にしんどかったです…

そしてこれは現在も進行中なのですが、とある企業のインターンに参加させてもらっています。同期のインターン生はみんな頭の良い人たちですごく良い刺激をもらいながら経験を積ませてもらっています。そして今日嬉しいことがあって、上司の人に、「ある面ではdecoyくんが一番成績が良い」と褒められたんです。これがマジで嬉しくて、このメンツの中でも一分野であれば太刀打ちできるんだということを知りました。これは本当に大きくて、自分は他の慶應生や高学歴の人達より明らかに育ちが悪いっていうのがコンプレックスで、知的生産では彼らに手も足も出ないと勝手に思い込んでいたのですが、どうやらめちゃくちゃ頑張れば一分野くらいなら一矢報いれるかもしれないという希望が見えたんです。

ちょっと時間がないのでこの辺にしておきますが、明らかに人生が好転し始めた、そんな気がしています。

まぁ沈むとこまで沈んでいたからかもしれませんがw

もう適当に数分で思ったこと書いただけなので文章ぐちゃぐちゃですが、とにかく久しぶりに人生が楽しい!そんな感じです。

また気が向いたり、何かあったら更新します。




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