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二十歳から化石として生きてます。Part2

絶望の二十歳の時、大きな交通事故にあった。半年?それ以上だったかな?ベッドの上で過ごし、大きな交通事故にあった。半年?それ以上だったかなベッドの上で過ごし、大きな交通事故にあった。半年?それ以上だったかベッドの上で過ごし、完治までもっとかかった。
頭と顔面から突っ込んで飛ばされ、普通なら助からないはずが、病院で目覚めた。

化石人生の再スタートだ。

生死を考えるポイントが人生でいくつかるというし、
私にもあったけど、この事故ではなかった。
「神様、有難う!」「私、生かされてる」みたいな感動、気づき、悲観もなかった。
「遊びに行きたいよ!」というストレスのみ。笑
意識が戻ってから退屈な時間との闘いでこのチャンスに読書するとか人生について考えるとかぜ~んぜん無い。笑

あるのは退屈と有り余るパワー。

そういえば…子供の頃、TVで天国と地獄のお話を観た。
天国の人は蓮の花の上で穏やかに、お祈りをして過ごしてた。
地獄の人は火や針の上を歩かされていたのを少し覚えてる。
それを観た私は「地獄の方がいい!」と言い出し、大人たちを驚かせたらしい。「こんな静かにするのは面白くない。地獄の方が楽しそう!」
天国、地獄、生きる、死ぬ、何の概念もないってすごい。今?今なら天国を選ぶわよ。笑

今、人類は見えないものと闘っている。

陰謀説が本当ならワクチンの兆しが見えて、大儲けする人や国がでるだろうけど、そうでもなく、何が本当かわからない。多くの人々を不安や混乱に陥れ、何となく重い日々。

何気ない日常生活の有難みや、自分が、高齢の身内がもし感染したら?
人類の終わりか?と生死まで、考えた人も多いみたいですね。

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