藤井風　《歌詞意訳》　まつり　①

愛しか感じたくもない
もう何の分け隔てもない
まとめてかかってきなさい
今なら全て受け止めるから

愛が 何より大事

でも 愛も 不安も 関係なく

一旦 全部受け止めるから 大丈夫

で、一体何がほしいわけ
誰に勝ちたいわけ
なかなか気づけんよね
何もかも既に持ってるのにね

何が欲しいの？

誰に勝ちたいの？

足りないものは 何もない なんて

そう簡単には 気づけないよね

花祭り　夏祭り
何でも好きに選びな
あなたの心の中咲かせな
秋祭り　冬休み
その閉じた心　今こじ開けな

心の中にある 愛も 不安も

好きなように選んで 楽しめばいい

そして 心のままに 生きればいい

祭り　祭り
毎日愛しき何かの
祭り　祭り
あれもこれもが大当たり
比べるものは何もない
勝ちや負けとか一切ない
ない　ない

いつも 心で感じるままに 生きればいい

人と比べても どうにもならないし

本来は 勝ち負けなんて

あってないようなものだから 大丈夫！

お読みいただきありがとうございました。