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藤井風 《歌詞意訳》 きらり ①

荒れ狂う季節の中を二人は一人きり さらり
明け行く夕日の中を今夜も昼下がり さらり

不安定な現実を 一人 身軽に生きる

心には 愛がある






どれほど朽ち果てようと最後にゃ笑いたい
何のために戦おうとも動機は愛がいい

何のために生きようと 愛を基に生きる

そうすれば

どれほど現実に打ちのめされても

笑って 最期を迎えられる






新しい日々は探さずとも常に ここに
色々見てきたけれどこの瞳は永遠に きらり

色んな現実を 見てきたけれど

心はずっと 輝いている

心のままに生きると 愛を基に生きられる






あれほど生きてきたけど全ては夢みたい
あれもこれも魅力的でも私は君がいい

目の前に

どれほど 心惹かれるものがあっても

わたしは 神と共に生きる

そうすれば 何度 生まれ変わっても

ずっと 幸せでいられる






どこにいたの 探してたよ
連れてって 連れてって
何もかも 捨ててくよ
どこまでも どこまでも

どこにいるか 探していたよ

現実を 振りはらって

どこまでも 一緒にいこう






荒れ狂う 季節の中も 群衆の中も
君とならば さらり さらり
新しい日々も 拙い過去も 全てがきらり

不安定な現実でも

神と共にあれば 身軽に生きられる

愛を基に生きる わたしも

過去のわたしも 全部 輝いている






お読みいただきありがとうございました。

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