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Brasstracks - Golden Ticket


アルバム通して聴いてみました。Brasstracksに関してはかなり初期から追っていて、実際現場のDJでもかなり混ぜてプレーしていました。

前々から思ってはいた事ですが、カバー曲は群を抜いて良いんですが、オリジナルとなると少し落ちる印象です。

こういうのって理由は色々あると思うんですが、ビートメイクしてる経験上。その観点からの予想として、音楽に真面目過ぎるんでしょうね。最終的に真面目にきっちりやり過ぎる印象です。

それでも全体的に生音主体のソウルミュージックなので好きなアルバムですが、もっと荒々しさがあった方が好みではあります。
最近のAnderson. Paakとかもそうですが、ここまで生音でソウルフルなのが現状のアメリカのシーンで受けているんだろうかという想いはあります。

本当であれば嬉しいんですが。

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