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ジーナ式実践記〜生後1ヶ月半〜(ジーナ式は生後4週〜6週)

ジーナ式を開始したのは生後1ヶ月半です。
すぐにはスケジュールに乗らないとは思っていたので、一つ前のスケジュールから始めることにしました。

4週〜6週の公式スケジュール

授乳を始める時間
7時
10時30分
14時〜14時30分
17時
18時〜18時15分
22時〜22時30分

お昼寝時間
9〜10時
11時30分/12時〜14時/14時30分
16時15分〜17時

実践前のスケジュール

・3時間ごとの授乳 授乳量は1日の必要量を回数で割った分
 ※持病の影響で完ミです。
・飲んだら寝かせる、起きたら次の授乳まで遊ぶ
・ミルクで寝落ちするので寝かしつけはしてないが、モロー反射で起きることがあるので全ぐるみでベビーベッドに寝かせる
・夜間は基本3時間あけながら2時間とかで起きてしまっても授乳していました。

実践初日


とりあえずやってみようということで、まずは朝7時に起きるところから始めてみました。それまでは3時間ごとの授乳を徹底していたので、
朝6時に授乳し、次は9時、と3時間おきに与えていたものを、開始を1時間遅らせて7時にすることでスタート。

実践前との一番の差は、実践前は授乳後の寝落ちを利用して寝かしつけていたので、授乳後すぐ寝させずに遊びの時間を取り入れて、活動限界近くなったら寝かしつけするという流れに変えることでした。ただ、思っていたよりもすんなりとこの流れには乗りました。ミルクなので、月齢にあわせた量を与えており、毎回完飲だったのでお腹が空いて泣く、ということが回避できていたからかなと考えています。


チャレンジ初週のログ

1/10からスタート。


実践初週の振り返り

大変だったところと対応方法


・活動限界時間が短いためお昼寝の開始時間が大体15分〜30分早くきてしまう
→なんとか目を覚まさせておくことができても5分伸びるか伸びないかくらいでしたので、早めに寝かせて少し多めにお昼寝させてました。寝過ぎかな?と思うときは1日のスケジュールを全体的に前倒ししたりしています。

・お昼寝の途中で起きる
→ギャン泣きで起きます(^^)寝言泣きについて知るのが生後3ヶ月くらいになってからでしたので、様子を見ずにすぐ起こしてました。頻度は週に1.2回程度でした。

・夜中の授乳のタイミングが毎日違う時間
→22時のミルクをあげてから、次のミルクの時間が毎日違いました。泣いたらあげる(泣き声で起きてあげる)感じでしたので朝7時に起きないこともしばしば。朝方の授乳の量やタイミングについての悩みはここから1ヶ月の間、実践の悩みのTOPでした。試したことなど次の記事でまとめます。

チャレンジ初週はとにかくスケジュールに乗せることばかり考えていました。デマンドフィードだった時に比べて、機嫌が悪い原因が特定しやすくなったなというのが最初に感じたことです。チャレンジ2週目に入るとログが明らかに違うので整ったログを見てジーナ式に則ることができ始めたな、と実感が湧きました。


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