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ジーナ式実践記〜生後2ヶ月〜(ジーナ式は生後4週〜6週)

ジーナ式を初めて、一週目はスケジュールに乗せることをまずは考えていました。二週目に入ると日中のスケジュールは段々と乗ってくるようになりました。
ミルクの飲みも悪くなく、一日の必要量は日中にとれているものの、夜中の授乳の時間が毎日違うので、とにかく夜中の授乳時間が固定されるか、回数が減らないかなぁと思い始めたのが生後2ヶ月です。

生後2ヶ月のログ(ジーナ式は引き続き4週〜6週)

夜がバラバラ

日中のお昼寝は多少正式なスケジュールよりは早いものの、おおむねスケジュール通りで過ごせるようになりました。週に1回程度、お昼寝の途中でギャン泣きで起きてしまうのは生後1ヶ月半と変わらずです。活動限界よりも早めに寝かせていたため疲れすぎが原因ということもなさそうで、ミルクも充分でしたので、理由がわかりませんでしたが、メンタルリープの時期にあたっていたのでそういうものなんだなと考えるしかなかったです。

寝かしつけの方法


ミルクをよく飲むため生後2ヶ月の時点で体重が5kgを超えていたため、抱っこやゆらゆらで寝かせることはジーナ式を始めた当初から考えていませんでした。(腰をやられる気が。。)とは言え抱っこだけで寝入ってくれるわけではないので、変な癖をつけずに寝落ち直前まで行ける方法をこの時期いくつか試してみました。

①ベビーベッドに寝かせてトントン
②座りながら抱っこして耳元でシュー
③ソファに座って胡座をかきながら抱っこ。その状態で多少横にゆらゆら

結論③に落ち着きました。①はベッドの柵が邪魔でうまくトントンできなかったのと、トントン自体あまり好きではなさそうでした。②は途中まではうまくいっていたのですが「シュー」に飽きて寝入るといった感じで時間がかかってしまいました。③が自分も無理せず坊もうとうとするのが早かったです。
ただ、この方法で大人しく寝入ってくれたのは生後3ヶ月まででした。生後3ヶ月を過ぎると動きたい気持ちでそり返りが始まり、腕に収まってくれなくなったのでそれ以降はスリーパーを着せてベビーベッドにおいて「おやすみなさい」と言って部屋を出るルーティンに切り替えました。ある意味③で寝かしつけに強い癖がつかなかったおかげかもしれません。


生後2ヶ月の振り返り

夜のミルクスケジュールがなかなか定まらないのが悩みでした。
22時に起こしてラストミルクをあげる時間は後倒しになることはあるものの大きくずれることはありませんでしたが、その次のミルク時間は1時だったり3時だったりバラバラでした。ミルク量は一定なので、お昼寝の総時間を見直して数分早めに起こしたりしたものの結局スケジュールが前倒しになってしまうし、因果関係が掴みづらい状況だったので、毎日試行錯誤でした。


大変だったところと対応方法

そもそも自分の睡眠時間を確保したくてやり始めたジーナ式。
夜の授乳が安定していないので、この頃は坊が寝たあとすぐ、19:30には私も布団に入っていました。22時まで仮眠して、総睡眠時間を増やす方向で自分の体調や精神面が悪化しないようにしていました。実家だからできたことかもしれませんが、寝なくなると人間やっぱりおかしくなるのは出産前から実感していたことなので、かなり意識的に自分の睡眠管理もしていました。

同じ毎日を繰り返すのは飽きますが、坊の夜通しねがいつかな?とか、ログがまとまったらブログにまとめようとか、やりたいことをリストアップしてお楽しみをとっておいて、今は坊のお世話以外は最低限のことしかしないと決めることで毎日乗り切っていました。

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