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成長したいならコレしかない

Largo Advance相談役で戦略マネージャーぐろです。

さて新しい環境にもすっかり慣れ、1ヶ月の試用期間で結果を残し、本契約に繋げました。

正直、自信はありましたが、やっぱりドキドキしますね。
これでひと安心ですが、まだまだやることがたくさんあるので、Largo Advanceの事業に加えて、私の本業でもある企業支援の方もがんばっていきます。

さて、今回成果を出したことにも繋がりますが、短期間で結果を残すには、ちょっとしたコツを使えば誰でも成果は出せます。

でも、成長できない人って、そこが苦手だから成果出せないんだよって思います。

というか、がんばりかたを間違えている。

ダイエットで言えば、痩せたい部分に効果のある運動をしていないのに、「運動しているのに痩せない」と嘆いている人というのが適しているのでしょうか…

特に成功できない人の特徴としては…

▶︎人の話が聴けない
▶︎表面的な数値に影響を受ける
▶︎できない理由を並べる
▶︎やり切る力がない
▶︎自分の言動に責任を持てない

そして、これらを総じて

「自分を客観視できない」

これが答えになります。
とは言え、できていない人こそ「できている」と思っているのです。

つまり“つもり”の状態です。

今、携わっている事業でも、こんなことが…

社員という立場の人、パートという立場の人、客観的に見たら、働いている時間も作業内容も同じ…

なんならパートさんたちの方が仕事が早くて丁寧…

では給与に換算すると?
当然ですが社員の方が圧倒的に高いですよね。

しかし、社員は自分の方が仕事ができていると思っている様子です。

つまりできている“つもり”です。

あなたが経営者ならどちらに給料を支払いたいですか?
これで社員と本気で思うなら、この先は読まなくて結構です。
むしろ読まないでください(笑)

ここで社員に足りないのは、第三者の見解を素直に受け入れ、自分の至らぬところをちゃんと理解し、周りに評価されるためには何をしたらいいのか?

ここを理解した上で行動しなければ、いつまでたっても成長も成功もできません。

これって感覚なので、この感覚がわからない人はどこにいっても通用しません。

そもそもの成長意欲がないということなので…

「いや持ってる」ってきっと反論するでしょうね(笑)

だから〜

「客観性あります?」

「ある」

「じゃあなんで評価されていないんですか?」

結局ここなんです。
客観性が足りない人は、その力がないから評価されないんです。

じゃあどすればいいのか?

答えは簡単です。

相手が求めていることをやる

それしかないです。

それを黙ってひたすらやる…

それしかないんです。

需要と供給で言えば、需要を満たすしかない。

需要がないことをやっているから、評価されない、成果がでない…

例にあげた社員は、何度も、何度もチャンスをもらっているように見えました。

わずか1ヶ月でも、そう見えたくらいなので…
それが2年近くあったと思うと、今の評価は仕方ないよねって思てしまいます。

もちろん、原因は双方にあるため、上司の教育不足もあります。
しかし、本人に成長意欲がなければ成立しないのも事実です。

世の中、競争社会…
成長する人は、あなたがマイナスなことを言っている間にどんどん理念やビジョンに向かって爆走しています。

それでその人たちより評価されたいって、どれだけ自分勝手なんでしょうか?ってね(笑)

そこに気づけないうちは、いつまで経っても成長できません。
成果も出せません。

どうぞ勝手に自分を擁護して、評価してくれない人の不平不満を言えばいいのではないでしょうか?

それって結局、どんどん自分で自分の首を絞め、行き場を失っていくだけです。
そして、世の中に不平不満を言い合う同じ穴のむじなたちの環境にたどり着き、ずっとそんなことを言いながら人生を終えていきます。

厳しいですが、これが現実です。

変わりたいのであれば、変わるための努力をちゃんとする。

少なからず、自分よりもすごいと思える人の言葉を素直に受け入れ、行動するしかないんです。

本当に変わりたければ、そこに自我は不必要です。
その自我がずれているから成長してきていなかったので…

ちなみにその社員は、私にこんなことを言いました。

「時間決めて仕事終わらないと会社も癖になるからきりないで」

私は、根っからの経営者タイプなので今回も外注扱いにしてもらっています。
そうじゃないと時間に縛られ仕事をすることになるから…

言いたいこともわかる。
でも立場が違うんです。
目指しているところが違うんです。

それを自覚しているから、時間に制限をかけないポジションにしてもらっています。

当然、結果が出れば、他の人より報酬をたくさんもらえます。
そういうポジションなので…

そして、その社員は、そこに甘えているから、評価されずに会社を去ることになったのです。

仕方ない…自分の価値を見出す行動を取れていないのだから…
働き方改革が進み、労働者の働く環境の管理は前以上にシビアになってきました。

しかし、そのルールの中だけで行動していては、評価されるものもされないです。

ブラックな働きをしろとは言わない…
でもグレーは大切です。

自分を正統化してホワイトな動きだけをしていたら、その程度にとどまった評価しか受けません。

だから、会社の方針が変わったら、ただ従うのみです。

その点、私はわずか1ヶ月で、その会社の困りごとを見定め、その穴埋めをした。
やったことはたったそれだけです。

特別な能力がある訳じゃない。
たったそれだけのことをしただけなんです。

とまぁ、今回は、かなり厳しめな内容ですが…
過去の私自身が、まさにこのタイプだったので30代後半から苦労しました。

しかし、今になってようやく納得いく成果を出せるようになってきたので、アウトプットする資格を得たと思っています。

そして、更に成長するために、自分に言い聞かせるためにも、この内容で書きました。

本気で、成長したい成果を出したいけど、どうしていいかわからない。
そう思っているかた、Largo Advanceは3ヶ月で成果を出させてみせます。

まずは無料相談をご活用ください。
そして、自分を成長させる扉を開きましょう。

それではまた。

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