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部屋が散らかってるデメリット3選

皆さんの家にはどのくらいものがありますか?

この記事を読んでいる方は家の環境に困っている方が多いのではないでしょうか?

ものが多いと生活面、精神面、金銭面で悪い影響が出ます。

  • いつもイライラしてしまう、心に余裕がない

  • ものが頻繁になくなる、頻繁に探しものしている

  • 時間がうまく使えない、要領が悪い

  • 仕事、勉強に集中できない

  • 同じようなものを複数買ってしまう

この記事ではデメリットと改善策をご紹介します。


精神的、時間的、金銭的デメリット3選

個人的に一番のデメリットは「精神的なデメリット」だと思います。部屋が整理されてなく、ものがたくさんあると集中力に影響します。

必要なもの不要なものを分けて視覚情報を減らしましょう。

勉強、仕事に集中できない

視覚的にものが多いとそれだけ情報を拾ってしまうので、注意が逸れ集中力がなくなります。

例えば...

  • 仕事中、勉強中で漫画が近くにあるので読んでしまった

  • スマホが近くにあるとついつい触ってしまう

  • 物の位置が気になり模様替えしたくなる

  • 別のタスクや趣味の物に気を取られてしまう

集中したい作業がある方や勉強したい方はできるだけ物をなくしましょう。デスクは必要最低限の物しか置かないように整理してください。

特にスマホはデスク周りに置かないでください。できるだけ遠くに置くようにしましょう。

わたしのデスクにあるもの

  • パソコン

  • コーヒーカップ

  • メモ、ボールペン

  • デスクライト

このぐらいシンプルにデスクを管理すれば視覚情報は最低限になります。できるだけものは置かないようにしましょう。

健康に悪い、掃除の手間が増える

ものが多かったり、散らかった空間で生活していると精神的にも健康的にも良くありません。

部屋は一番リラックスできる場所です。

その部屋が散らかっていると生活、仕事に悪い影響があります。

まずは整理整頓して、生活の改善してみてください。

デメリット

  • ほこりが溜まりやすい(健康に悪い)

  • 掃除しにくい

  • 虫が出やすくなる

  • リラックスできない(精神的に悪い)

  • 取捨選択がうまくできない

  • 物事に集中できない(個人的に一番重要)

ものを無くしやすい、探す手間がかかる

ものが多いとものを無くしやすくなります。また、探すにも手間と時間がかかります。

無くしものを探す時間は年間で150時間になるという調査結果もあります。

時間を大切にしたい人はまず部屋を整理しましょう。

ものに定位置を決めて常にそこに置くことを心がけてください。

まとめ

まずは自分がどのようなライフスタイルにしたいか明確にして、リラックスできる部屋を作っていきましょう。

整理整頓することによって、生活、仕事に良い影響があることはわかってもらえたと思います。

豊かな生活は整理整頓から始まります。





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