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「Rakuten UN-LIMIT VI」で注目、楽天モバイルを利用して気づいたことまとめ

ahamoやpovoなど、大手キャリアが2千円台のプランを提供してきて、窮地に立った楽天モバイル。「1GBまでは0円」という衝撃価格で、反撃の狼煙をあげました。

私は普段UQ mobileを利用しています。そんな私も、楽天モバイルには興味があって、サブ回線として楽天モバイルを契約してみました。

実際に使ってみた感想としては、正直エリアの面でもサービスの面でも、メインの回線としてはUQ mobileの地位は揺るがないなあ、という印象です。楽天モバイルは「優秀なサブ回線」とは言えるでしょう。

また、楽天回線を利用する端末として「Rakuten mini」を購入してみました。iPhoneに慣れすぎた私にとっては、正直チップの処理能力が厳しすぎる一台でした。画面の大きさも、流石に小さすぎる印象です。画面付きのモバイルWi-Fiルーターと考えれば、非常に優秀な一台でした。

とはいえ、Rakuten miniを使い続けるのは個人的にしんどかったので、普段利用しているiPhone SE(第2世代)へeSIMを移すことにしました。

設定自体は割とすんなりでき、iPhoneでUQ mobileと楽天モバイルの2つの回線を受ける体制が構築できました。

iPhone上では楽天の各種サービスアプリもサクサク動き、操作は非常に快適です。ただ、楽天回線はiPhoneを動作保証対象外としており、緊急地震速報など非対応のサービスも多いのは、注意が必要です。

ということで、実際に私が楽天モバイルを利用してみた感想をまとめてみました。何かと一癖ありますが、理解した上で使えばメリットも大きいです。ぜひご参考に。


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