いろは

記録用　歌詞を書くことが大好きです。

いろは

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20世紀と21世紀

はりつめた世界から 一歩外に出てみて たどり着いた場所 あぁなんてあたたかい空、星 どこか懐かしい じんわりくっと染みるような心地がする あぁ冬を迎えている オレンジ色の明かり 髪の中があたたかい 聞こえるエンジェルハートビート 好きなお菓子を食べよう カフェでお茶するのさ モヤは溶ける溶ける 深く考えすぎて戻るなら もうそこまでにして 無数にある宿を ユーモアで決めよう 言霊トップノート 目を細めてパラボラまでの距離 乙女にして時代は あなたへの想い花火 雨を隠れ家

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    • もう怠惰でいる必要がない！

      今日まで生きてきたことを 誰か褒めてくれないかなぁ、なんてね やっぱり今日も生きよう 暮らしを営み続けよう そしてあなたを見つけたい そう、私はこの世界であなたを見つめたい 待っていたわけではなく そこにいることを知りたい 笑ってほしいの 天空とロマンス 大地とイマジネーション 永遠に存在する自分の通過ポイント 私の真骨頂は錦の母性かしら？ いつだってあなたの理解が100年先を行くとき 私は旋律であれ もう怠惰でいる必要がない！ グラスの瓶底から覗く中華そば この世界に

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      • 河童とマカロンスナイパー

        家に帰ると台所で 河童とマカロンスナイパーが 午前中に行われていた 草野球大会についてあれこれしゃべっていた 私に気づくと 河童は「一番風呂に入りたい」 と言うので「いいよ」と答えた マカロンスナイパーは ナムルを作ってくれた それから私と 納豆はそのまま食べたい人と ご飯にかけて食べたい人がいることについて 真剣に語った その日は寝るまでみんなでトランプゲームをした 私は神経衰弱が強くて マカロンスナイパーはババ抜きが強くて 河童はどれも強いということはなかった

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      20世紀と21世紀

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