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vol.79〈成人漫画本〉

数年前から、若い男性のエロ離れ…、いわゆる“草食系男子が増えている!”と言われています。

が、…

そんな中、先日ATMを利用しようと、コンビニに立ち寄ったところ、私の動線上で20代前半位の若き青年が、成人漫画本…(いわゆるエロ漫画本『∶以下エロ漫画と表記』)を立ち読みしていました!
あっ!勃ち読みしていたかもしれません(笑)

私にしてみれば何とも嬉しい光景です!

エロ本と呼ばれる中にも色々な種類がありまして、女性の裸体やパンチラ等のチラリズムといった写真が掲載された物、官能小説が掲載された物、そして漫画がメインに掲載された物、等々色々あります。

江戸時代には、男女の営みを互いの性器と共にリアルに描いた「春画」たる物がありました。

欧米でも、何世紀も前から同じような絵が描かれた書物も残っています。

そんな中、今回は私が物心がついた子供の頃から既に存在していた、そのエロ漫画にスポットを当ててみました。

小学生高学年の頃、地元地域の廃品回収の際に、公民館の広場に集められた、ビニール紐で十文字に結ばれた大量のエロ漫画を、回収に来たトラックに載せずに、何とか自分の物に出来ないかと、こっそり広場の隅にあった焼却炉の裏に隠してみたが、簡単に大人に見つけられ、ポイっとトラックに放り込まれたのを思い出します💦(笑)

で、話はコンビニの青年の立ち読みの場面に戻りますが、何気に私も一冊のエロ漫画を手に取り、久しぶりに立ち読みしてみました。

読んでいる最中、フッと疑問に思った事があります!!!

一冊の中に、平均6人位の作者がそれぞれタッチの違う描写で漫画を描いています。

しかし、どの作品もシチュエーション(ストーリー)が違います。

別の本を見てみても、同じストーリーは、一つとして有りません。

これが、毎週?毎月?発売されているとして、この世にエロ漫画が誕生してから数十年が経っているが、果たして長い歴史の中で、何万冊?もしくはそれ以上の本の中に、同じストーリーが被ってないものなのか?

と、思いました。

例を挙げればホントにキリがありませんが、

・両脚を骨折して入院した病院で、動けない男性患者と看護師さんが…

・地方から東京へ出て来て一人暮らしを始めた男の子の所へ、たまたま同じ東京に住んでいる母親の妹さん(叔母)が様子を見に来て…

・自分の子供が所属する地域の野球チームの監督に、なんとか息子をレギュラーに!…と頼む過保護の母親と監督が…

・居酒屋でバイトする女子大生が、そこの店長に一目惚れしてしまい、何とか気に入られようと、店の制服に着替える時にわざと…

と、まぁホントに数え切れないほどのストーリーが存在しますが、私自身も過去に何百冊、いや数千冊?のエロ漫画を読んで来ましたが、「あっ!このストーリー、あの時のと同じや!」と思った事は無い!と記憶してます。

つまり…

そういう事か!!

私が経営や運営してきた女性用風俗も、ハプニングバーも、アブノーマルサークルも、常にエロい事が行われるが、見事に一度たりとも同じシチュエーションが無かった!
と同じような事なのでしょうかね?

まぁ、それだけ世の中には、人の数と同じだけ、エロい物語が存在している…って事でしょうね!(笑)

貴方にも、そしてそこの貴女にも、それぞれエロい物語があるのでしょうね。

よかったら私がここに掲載しますので、自分のエロい物語の要所だけを簡単にまとめてメールで送って下さいませ。
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あとは私が上手く編集します。

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