徒然なるままに～夫への気持ち編～

今日も在宅勤務。

今日は仕事が暇で、在宅勤務時間を持て余していたわ。仕事時間中にランチを作って食べ、軽く掃除もしちゃう始末。勿論、仕事の電話が鳴れば出たし、メールもチェックをしていたが、余裕のある仕事日でした。

夕方は娘の習い毎があったのに、たった今、中止との連絡。残念。

今朝は夫が遅い出勤だったので、家族四人でわちゃわちゃ朝の支度をした。なんか、子供たちが嬉しそうで、私も嬉しくて、少し切なかった。

夫と、あの頃に戻りたいような気がする。

一緒の趣味はなかったけど、性格もキャラクターも正反対だけど、お互い揶揄ったり、冗談言ったり、文句を言いあったり、ハグをしたり、私は彼に愛されているって、彼はいつでもそばにいてくれるって、私を支えてくれるって、その心強さ、その温かさが懐かしくなっちゃった。

これを書きながら、涙が出る。

良い思い出だけが残るからね。

私は確かに進んでいる。一歩、一歩、前に進んでいる。夫への気持ちだって、随分整理ができた。

でも、まだ好きなのかな？それとも、これは情なのかな？

わからないけれど、感情が湧き上がってくる。

もう前のようには戻れないし、戻りたくもないと思う。でもね、好きで結婚した相手だから、本当は、文句を言いながらでも、ずっと、ずっと、寄り添いたかったよ。

一人は寂しいよ。子供がいてもね、一人は寂しいよ。

支え、支えられるパートナーが隣に欲しいよ。

あなたに甘えていてごめんね。気持ちを分かってあげられないでいて、ごめんね。あなたを馬鹿にして、私が好き勝手して、ごめんね。

今まで、支えてくれて、ありがとうね。

大好きだよ。