とにかく動き続けることが大事

行動力がある人に憧れている人は多いと思います。

行動力の秘訣は、「とにかく動き続けること」です。

今回はそれについて解説していきます。


とにかく動く

バイト先や職場でも
「常に何かをしている人」を見ることがあると思います。

「働き者」は同じ賃金でサボっている人よりも
体力が減るし、疲れるし
など大変そうに見えるかもしれませんが、
実は「得」していることは多いです。

まず、「何事もがんばっている」と心が綺麗になります。
・心が整頓される
・良い気が流れ込む
・すべての行動が丁寧になる
・すべての行動が素早くなる
・毎日がいきいきとしてくる

これは人生にも言えます。

暇な時間をなくして
手を動かして、足を動かして
常に「何かをやっている」「何か行動をしている」状態を普通にしましょう。

「動いていないと気持ち悪い」まで持って行ければベストです。


動くと言っても何をすれば良いのか?

動きは、仕事やプロジェクトだけでなく、
日常の、些細なことなど
すべての行動に当てはまります。

紙に、行動のリストを下のようにジャンルに分けて書いてみてください。

(例)

〈自分が毎日している行動〉
・メイクをする
・掃除をする
・ご飯を作る

〈無駄だった行動〉
・目的もなく見るYouTube

〈してみたい行動〉
・本を読んでSNSに感想を投稿する
・月に1回旅行をする
・本格的に釣りを始めたい

〈自分は興味ないけど誰かがやっている行動〉
・語学学習


スケジュールを詰め込む

行動リストができたら、
それらを毎日のスケジュールに組み込みましょう。

時間単位で書いていけるスケジュール帳に
○時〜○時に〇〇をする
と書いていくのも良いですし、

スキマ時間ができたら
・1ページでも本を読む
・どこかを掃除する
などと体に習慣を刻む方法もおすすめです。


行動をやめたりサボったりしたら人生が終わる

人生という長くつながっている軸の中で、
行動をやめたり
怠けてサボる癖がついたら
はっきり言って人生が終わります。

だから常に何事もがんばって
真摯に向き合うようにしましょう。

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