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雑記167。APDについて2回目。

自分の感じているAPDの特徴について少し書いてみようと思う。

1.何と言っても雑音の中から声を拾うのが苦手
ザワザワしている中で人と話すと、半分くらいが聞こえていない場合がある。しかし、何度の聞き返すこともできないので、その場の雰囲気に合わせて相づちを打ったり、生返事をしたりしている。

2.話始めの言葉を拾うのが苦手
話はじめの言葉を理解することが苦手で、それに引きづられて話が聞けなくなることがある。さらにそれが自分に対する質問だったりすると、答えに困ること多々あり。

3.英語が聞き取りづらい
これは2に関連する事かもしれないが、英語はもっと顕著。突然話が始まると、何を行っているのかを理解できず、困ることが多い。
特にネイティブの人の発音が聞き取りにくい。これについては日本人の多くに共通しているのかもしれない。

こんな感じで、耳からの情報は殆ど取れていないかもしれない。
メモを取るようにして対処しているけど、よく認識が違っていたりもする。
このズレがADHDからくるものなのか、APDからくるものなのかははっきりしていない。

知ったかぶりをするクセって持っている人がいると思うけど、これが原因の人も少なくないのではないかと考えている。

対策
1.メモを取る
2.聞き直すことを躊躇しない
3.メモを取ったら最後に相手に確認する
4.分からないことは分からないままにしない(自分で調べる)
5.知ったかぶり厳禁

とりあえず、根本的な対策ができるまでこれで凌ぐ。


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