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VPN 切り替えをキーボードだけで完結する Alfred Workflow 作成から公開まで

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毎回マウスカーソル動かすのが面倒だったので Alfred Workflow を初めて自作して公開してみました。

Alfred4 Powerpack をもってるひとはこのリポジトリのなかの workflow から2つのファイルをダウンロードして使ってみてください。

作成

macOS 上で VPN の状況を調べられるコマンドに出会い、ターミナル上で実行してました。

せっかくだしスクリプトを Gist で公開するでもよかったのですが、簡単に使ってもらえるようにパッケージングしたいなーという気持ちからいつも使ってる Alfred の Workflow として作成することに。

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作り方は公式ドキュメントがあるのでこちらを参照してください。

Alfred に対応させたいコマンドを Keyword で設定して、実行したいスクリプトにつなげれば OK です。

公開

完成したら右上から2番目の Export Workflow ボタンをクリック。
虫っぽいアイコンのとなりですね。

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バージョンとリリースノートを書いたら Export ボタンをポチッと押しましょう。

(Workflow名).alfredworkflow というファイルが作成されます。

Alfred Powerpack をもっていればこのファイルをダブルクリックするとインストールされます。

シェア

Alfred 公式のストアみたいなものは特にないようです。

GitHub で公開後 開発者向け forum で共有するのが一昔前の流れみたいですけど現在はちょっと閑散気味ですね。

ということで今回は note でシェアすることにしてみました。

よろしかったら使ってみてください 🙏

読んでいただきありがとうございますー よろしければシェアもおねがいします🙏