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今年最初の生のお笑い

 2020年にお笑いにハマり、2022年に初めて生でお笑いを見た。私の初めてはM-1ツアー。その感動もnoteにまとめた。今年も、M-1ツアースペシャル2023愛知公演に行ってきた。配信ライブは既に3つ程拝見したのだが、劇場に足を運ぶのは今年初めてだった。今回はそれについて書く。

 去年は先行で当選したのだが、今年は落選してしまい、一般販売は販売開始時間がバイト開始時間だったので爆死。Twitterで無謀と思いながらも呼びかけて購入の際重複された方にお譲りして頂いた(本当にありがとうございます!!!!😭)。

昨年同様、ネタには触れず、生ならではに感じたところを取り上げて書く。

愛知芸術劇場 大ホール4階席からの眺め
広角レンズにしたので凄く遠く見えるがそこまで。

出番順は敗者復活組はバラバラ、ファイナリストは順位順だった。昨年はファイナリスト全組見れたが今年は真空ジェシカとカベポスターが不在だった。

令和ロマン

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:髙比良くるまさん 右:松井ケムリさん

1回戦のドラえもんで初めてちゃんと見て、それからYouTubeチャンネルの方も見るようになったコンビ。ブチギレと教習所の話がお気に入り。

生では初めて見た。毎回出てくる時にくるまさんが「お疲れ様です〜」と仰るのだが、今回も変わらず言って下さって感激した。
「俺たちがッッッッッ…あのオズワルドに12万票の差で2位になった令和ロマンだッッッッッ…!」みたいなことをくるまさんが言ってケムリさんが「ダサいって」と笑いツッコミ。その後もくるまさんが「売れるコンビです」だのいろいろ言ってロングスベりをこなしたのだが、途中で入ってきたお客さんにもくるまさんがそれらの件を1から説明しようとしてケムリさんに止められていた。
改めて自己紹介と区切りをつけたとき、くるまさんがいつもケムリさんの紹介にタイムリーな炎上した人を使うのだが、今回はまさかの回転寿司の彼だった。
「俺じゃねぇよ」
「特定しないであげてください!彼にも人生があるんで!」
ネタは「楽曲提供」。
めちゃくちゃ楽しそうに漫才されるのでとても大好きだ。ツッコミのケムリさんが諭したり怒ったりするのではなくニッコニコなのがほんとに良い。年末、大須演芸場で年始番組の収録があったのだが、生憎行けなかったため年を越してからテレビで見た。個人的に凄く東京!!!って感じな方たちなので、愛知で見られてとても嬉しかった。きっと今年のM-1もかなりいい所まで、上手く行けば決勝まで行っちゃうんじゃないかと思うのでとても楽しみだ。

からし蓮根

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:伊織さん 右:杉本青空さん

M-1をちゃんと見るようになってからずっと欠けずにいるコンビなのに1回も生で見た事がなかったのではちゃめちゃに嬉しかった。伊織さんほんとにでっかくておおお〜っとなった。

マジックが出来ると伊織さんが言い出し、ジャケットを脱ぎ出したのだが、そのジャケットをグイグイとズボンのポケットにしまい始めた。会場は笑いとビックリが入り交じっていた。見せてくれたマジックは指が取れるアレ。青空さんに「マジックしょーもな」「みんなこっち気になってんねん」とツッコミ。どうやらこの会場のお客さんは凄く温かかったようで、「いつもなら悲鳴しかない」と言われて笑いが起きた。
ネタは「ファミレス」。途中、伊織さんが青空さんに「メニューじゃないもの」を渡すのだが、「なんだよこれは」とツッコまれた時、伊織さんが「分かんないです」と答えた。すると青空さんが「逃げるなよ!大勢の前で、分からないで逃げるなよ!笑」とツッコミ。どうやら伊織さん、ネタが飛んだようでなかなかメニューじゃない何かの名前が出てこない。やっと「離婚届」と言えた時は拍手が起こった。
本当にずっっっっっと面白すぎるので決勝でまた見たい。昨年の3回戦を電車の中で見たのだが、笑いを堪えるのに必死で公共の場でナニカを失いそうだった。面白すぎる。もっとみんなに見られて欲しいコンビだ。

ミキ

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:亜生さん 右:昴生さん

物心ついた頃にはもうテレビに出てたと思う。そのくらい今回のメンツの中では別格な存在だったので、出てきた途端語彙力無くなるがうあああとなった。ほんとに居るんだみたいな。

余裕というのか、普段からも大きな劇場の板を踏んでいるからなのかは田舎者貧乏人には知る由もないが、ミキのおふたりは出てきてマイクの前に立ってすぐ、広いね〜みたいな劇場いじりとか無しにネタが始まった。
ネタは「ネーミング」。最初に兄弟仲良くやってかなかんですね、と言っていたのにめちゃくちゃ叩き合いの喧嘩をしていて最高だった。昴生さんの激昂した高い声が非常に面白かった。帰ってから母に内容を話したらめちゃくちゃ笑ってくれた。ど素人が喋っても伝わる面白さ。余裕を見せつつも途中で笑っちゃったりする抜け感というのか、私がいる劇場その場でネタが生まれているかのような新鮮さがあってとても良かった。こんなに大きくなってもM-1に挑み続けてくれることに感謝だ…。

マユリカ

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:坂本さん 右:中谷さん

マユリカで黄色い声が上がる時代が来たなと。坂本さんが出てくる時の中腰猛ダッシュを見れて凄く嬉しかった。中谷さんがバク転出来ることは知っていたのだが、まさかやって見せてくれるとは!!!!めちゃくちゃ嬉しくて「ワァッ…!!」って声が出た。生で見て「スゴ~イ‼️」の声が出てしまった。さすがアイドル。ほんとにすっごい綺麗なバク転だった。
マユリカといえばコンビ名の由来が有名だと思うのだが、いつもは坂本さんが説明するのに「たまにはお前がやれ」と凄い剣幕。中谷さんが説明して、多分少々ドン引き、大半知ってるって感じの反応だったのだが、坂本さんが「これがいつもの俺の気持ちや」と言っていて笑いが起きた。

ネタは「産婦人科」。
開演前に友人と「彼氏とお笑いライブ行きたいよね…」ととんでもなく虚しい話をしていたのだが、マユリカのおふたりがでっかい声で何度も「お珍珍」と言う件があり、終わってから友人が「カップルじゃなくて良かった」と言っていてめちゃくちゃ笑ってしまった。
あと、多分伝わると思うのだが、中谷さんが女性を演じる時の言葉尻に現れる「ッ」がすっごく嫌ですっごく大好きで、それも見られて大満足だった。

金属バット

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:小林圭輔さん 右:友保隼平さん

数少ない金属バットのいる公演が愛知だったことに感謝。まさか今年も見れるとは思っていなかったので嬉しかった。

「わしらもうM-1関係ないのに呼んでもらって」
「M-1が終わったらTHE SECONDがある」
「地獄の大会ですよ」
変わらず出囃子も拍手で、小言を「へぇへぇ」と言っていた。1個1個笑いが起こる。
ネタは「ジェスチャー」。
去年も言ったと思うのだが、「あんた感受性バグってるわ」とか「あんた何してんねん!」とか、友保さんの言葉だとめちゃくちゃ面白さがプラスされる。ネタに覚せい剤が出てきちゃうのがまたらしさ。「あんた吸うてる人でわし売ってる人の顔してんねから辞めてくれ」で会場は大はしゃぎ。ネタ全体を通してエヘッでもハハッでもない笑顔で喋ってる小林さんもまた面白い。覚せい剤の件で小林さんをどつきまくる友保さんがめちゃくちゃ良かった。クスリ、ダメ、ゼッタイ。
来年からはM-1では見られないおふたり、今後が凄く楽しみだ。

ダイヤモンド

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:野澤輸出さん 右:小野竜介さん

2021年のおもしろ荘で見てから凄く好きなコンビ。話題のno寄席は2022も2023も買い、4、5回見返した…。ラジオとかもとても良い…。正直ファイナリストの中で1番呼ばれた時嬉しかったコンビだ。

出てくるやいなやM-1本戦について話し出したのだが、どうやらパラレルワールドの話をしていたようで、2人の中ではダイヤモンドは4位でウエストランドにやられたとの話だった。最下位はカベポスター。84点ねぇ〜?なんて言っていた。かなり狂気を感じた。でも凄く嬉しかった。
ネタは「紙幣」。
もう始まった瞬間「あっ☺️」となった。生で見れるとは〜とそこだけで思っていたが、「何回同じ過ち繰り返すんだよ」の所でハッとした。「人類かよ」でもうダメだった。な、生で見れた…。浜口浜村みたいなとんちきなゆるさとゆったりした感じだったり、こちらに考えさせて笑わせる巧妙なネタが好きなので本当に2人のスタイルはツボだ。もねってやめてよが出てきそうな瞬間があったがそこにはたどり着けなかった。が、とても満足だった。タイヤ痕ネクタイもよく見えた。

キュウ

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:ぴろさん 右:清水誠さん

私が人生で初めて生で見た漫才師だ。私がしっかりM-1を見だしたころから準決は常連となっていたので、ファイナリストについになった時は凄く嬉しかった。同じ愛知で同郷なのでさらに嬉しかった。

キュウのおふたりは平場だと凄く人間味があるのだが、ネタ中だと本当に良い不気味さがある。だから清水さんが「面白い話」を「おもちろい」とわ少々噛んでいて、少しテレビの前で正座するような強ばった感覚が解けて良かった。
ネタは「面白い話」。
ちょうどこの前大学の帰りのバスで、研Q室で見たネタだったので「生で見れるの!?」とすっごい高揚した。思ったのだが、今年のM-1ツアーはどのコンビも10分程の長尺漫才をしてくださって凄く嬉しかった。キュウは長ければ長いほど良いと思うので特に。YouTubeチャンネルの研Q室にあるネタなので是非。
まるで凱旋?出身たしか三河の方だった気がするけど…相席食堂で愛知にこられてたと思うと来週楽しみでしょうがないな…同郷最高だ……。

ヨネダ2000

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:誠さん 右:愛さん

2021年の3回戦で初めて見てからみんなが大好きなコンビ。しっかりスーツ姿の人達ばかりだったので、突然現れた青の衣装は4階席からでも眩しく感じた。本物サイズの愛さん凄い…。20日に主張ナルゲキで初めてママタルトを見るのでその時も同じような感想が出そうだ。

えっさほいさと何かを担いだマイムで2人は登場した。担いできたものを下ろし、餅つきの構え。
誠「前髪を伸ばして、モテようとしてた奴がいたんですよ〜」
愛「なぁ〜⤵にぃ〜⤴︎!やっちまったな!」

まさかのクールポコ。

誠「男は黙って 黙って黙って」
誠さんの声掛けで決め台詞が言えない愛さん。
誠「黙って黙って」
誠「ほんとに黙っちゃったよぉ〜」
めちゃくちゃウケてた。そのあともうひと件やり、自己紹介もクールポコ。でやっていた。良い意味で人間味を感じない2人なので、誠さんが「ここまでは決まってたんですけど…」とか「うわぁ〜凄い!」と劇場を見回す様子に人間味を感じられて嬉しかった。
ネタは「おみこファー」。
何故かめちゃくちゃ笑っていた。というナイツ塙さんの審査を思い出したが、奇妙なネタながらも所々に王道漫才にも使われそうな小ネタが散りばめられていて凄く技巧みたいなものを感じてめちゃくちゃ笑った。本当にヨネダ2000。家族みんな大好きなので帰ってからめちゃくちゃ自慢した。

男性ブランコ

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:浦井のりひろさん 右:平井まさあきさん

昨年の3回戦の公園のママさんのネタを死ぬほど見返した。もしかして決勝行くんじゃないか?と思っていたら本当に行ったのでビックリだったコンビだ。生で見るのは2度目となった。

出てくるやいなや昨年同様4階席まである会場を平井さんが「あらあら」という感じで眺め、「大所帯で…」と言うと浦井さんに「これ皆さん団体じゃないですよ」とツッコんでいた。
いつもの自己紹介、「浦井と平井で〜…もうどっちでもいいよ」と浦井さんが言うので笑いが起こった。すると浦井さん自ら報道ステーションのアナウンサーの真似をし出したので会場がめちゃくちゃウケた。その後、浦井さんが「あなたさっきまで袖で兎と相撲とってたでしょ」と裏のお話をして下さった。「ここを通りたければ俺を倒してから行け」「俺にはやらなきゃいけない漫才がある…!」と相撲をとっていたそうな。

ネタは「ビュッフェ」。
M-1だと短くまとめて4分で客の心を掴んで笑いをドカンと起こさなきゃいけないので、今回はじっくり長尺ネタで間も多く、広く舞台を使った感じのコント漫才で凄く良かった。平井さんの独特の言い回しがやはり大好きだ。平井さんがお客さんで浦井さんが店員さんで、お店の評価を「ペケペケ〜」と言う平井さんに怒りで震える浦井さんの動きがめちゃくちゃに面白かった。KOCでもM-1でもまた見たい!

ロングコートダディ

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:堂前透さん 右:兎さん

昨年はKOCとM-1のダブルファイナリストの超実力派のコンビ。ずっともっと評価されるべきだと思っていたので、もう優勝するだけじゃんっと、申し分ないほど認められててとても嬉しいコンビだ。

出て来てマイクの前に立ち、挨拶をした後、堂前さんが女の子みたいに「あれぇ!?」とマイクの足元を見て言った。
「噂は本当だったんだ…男性ブランコのネタ終わりは音符が落ちてるって…」
と、音符を拾いあげて見せてくれた。兎さんは「何これ四分音符?」とか言って見ている。すると堂前さんが袖に向かって音符を投げた。袖から浦井さんが出てきて、音符キャッチをミスり殺されてしまった。
起き上がった浦井さんが「こんなんいつ作ったん…」とツッコミ。「ここ箸で出来てんねん(^^)」と嬉しそうに言う堂前さんが見られて大満足だった。
ネタは「動物園の園長」。
ネタ中ゴリラを演じた堂前さんが、愛知県の東山動物園にいるイケメンゴリラ「シャバーニ」の名前を出したのだが、どうやら兎さん知らなかったようで、「え?シャバーニ?前のコンビが言ってたの?何それ?」みたいな事を言って「シャバーニとは??」と?だらけに。堂前さんはみんな知ってるよみたいな顔でニコニコしていた。

「え?名古屋の人だけが信仰してる神様?」

愛知県民の私は笑い死ぬかと思った。愛知ならではで最高だった。結局兎さんはシャバーニについて分からずじまいだった。全部完璧だった。また見たい2人だ。

さや香

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:新山さん 右:石井さん

去年のからあげみたいなとんでもネタから3回戦のウニのネタ、決勝の2本、ボケツッコミの入れ替えといろんな漫才が出来るコンビ。個人的に今後1番見れる機会が少ないと勝手に思って(なかなか大阪に行けない)いるので、2位になった今見れるというのはとても嬉しかった。

ネタは「手相」。
多分新山さんがボケだったが、どっちも怒鳴りあってるとこがあったのでどっちもツッコんでるようにも見えた笑
新山さんの鼻から抜けるような説明口調の時の声からでっかい声を出してる時の違いが凄くて、それを見られてもう大満足!立ち姿には凄い距離があって、でも怒鳴り合う時は白熱の喧嘩の如く顔の距離が近いのがめちゃくちゃ面白かった。長尺ネタだったがずっと元気ハツラツな大喧嘩だった。楽屋で縄跳びしてる動画もめちゃくちゃ面白かった笑
今後も期待大のコンビだ。

ウエストランド

引用:M-1グランプリ公式Twitterより
左:井口浩之さん 右:河本太さん

たくさん可愛い衣装を持ってる中、決勝の時の衣装でわっ‼️☺️️って気持ちになった。
井口さんが「チャンピオンです」と自己紹介。隣には河本さん。「チャンピオンとその連れです」と改めて自己紹介。そこで笑いが起きた。
そして早速、出番が最後だからみんなもう遊びに行ってしまって袖に誰も居ない!さや香なんて2人とも仲悪いから嫌だ!楽屋入ったら挨拶したのにみんなひつまぶしのお弁当に夢中で無視してきて、令和ロマンのくるまにすら無視された!夜の公演はみんな自分の出番終わったらさっさと帰っちゃうし!寂しいよ!!!と悪口を言っていた。
改めましてウエストランドですと自己紹介をし、客席が拍手で躍動する中、河本さんが何か言って井口さんに怒られている。「俺にだけ聞こえる声で言ってどうすんだよ!」会場はまた笑いに包まれる。
ネタは「あるなしクイズ」。
河本さんが「あるなしクイズ」と言うだけでやはり笑いが起きるので、井口さんが「まだ笑うところじゃないですよ」と言うのを生で見れて嬉しかった。そのあともネタが進んでいくのだが、どうも河本さんの声が小さい。
井「声小さいなぁ!!!」
井「1800人に届けないと!!!!」
河「……ゴメン」
謝罪の声が笑い声の隙間からハッキリ聞こえて会場はまた爆笑に包まれた。その後は井口さんの悪口がどんどんエスカレートして行った。「違います」と答える河本さんが、井口さんの動きや言動にハハハと笑ってしまったり上ずった笑い声が出てしまうのが聞けて嬉しかった笑
散々悪口を浴びせられ、コノヤロー!😆という気持ちでウエストランドの漫才は終わった。2人は袖に向かって歩き出し、緞帳が下がり始める。3分の2くらい下がってきた頃に、井口さんが客席側に大きく手を振って下さってキュンとしてしまい反射で手を振り返してしていた。経験したからわかる事だが、DVに耐えてる女の感情ってマジであんな感じ。めちゃくちゃ酷いことされてるのにちょっと優しいことされるとトゥンクしてしまう。危ない危ない。
ウエストランドを生で見るのは2回目。キュウとウエストランドはまた3月4日に色んな方と名古屋の方でライブをされる予定で、そちらにも行く予定なのでとても楽しみだ!😊

お笑いになると語彙力の喪失が激しい。
見ている時は気付かないのだが、終わってからめちゃくちゃ汗をかいていることに気付いた。普通にマユリカあたりでもうおなかいっぱいになっていたので、待ってまだ敗復じゃんともなった。幸せの栄養過多だったのだろう。
帰ってからはTwitterにあげられた名古屋の栄の町の観覧車やテレビ塔、オアシス21のあたりを散歩した皆さんの写真を見て凄くときめいた。亜生さんのあげていた1枚目の写真、12日に全く同じ場所で写真を撮っていたので感動で激キモオタクになっていた。栄はもう名前の通りの町なので、人で溢れているし、夜の治安は最悪なので、夕方の綺麗でちょうどいい時間に見てもらえてとても嬉しかった。栄を通り過ぎて大学に通う毎日だが、凄く夜景が綺麗でお店もいっぱいなので、たまには降りてもいいかもなんて、少々都会が好きになるきっかけにもなった。
今年はぎりぎり、なんとか行けたので来年も行けたらいいな……。真空ジェシカは前から4列目とかで見れたことがあるが、他の人ももっと近くで見てみたい。でも、遠くとも最高の時間だった!

会場スタッフさん、芸人さん、チケットくださった方みんなみんなに感謝🙏✨



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