東佐江子/フリーウェディングプランナー

「その結婚式を一生の情景に 」Wedding Lapple代表。節目だからこそ味わえる…

東佐江子/フリーウェディングプランナー

「その結婚式を一生の情景に 」Wedding Lapple代表。節目だからこそ味わえる場作りを追求したプロデュース。UNIT llc. が運営するウェディング業界向けの学びのレッスンSUEHIROの企画担当もしています。35歳。夏に二児の母になる予定。

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コンセプトは結婚式の門出を迎えた後、どんな気持ちになっていたいか。

結婚式をする決断をした新郎新婦や周りの方が、 「意味があった」 「価値ある時間だった」 絶対に心からそう思えるくらいの式にしたい。 この今の時代を見つめ、ますます自身のミッションのようなものが芽生えているこの頃。 今やれる事は何なのか。 ミッションが見えてはいるけど、私自身ソワソワしてしまう心を何度も落ち着かせようと、毎晩次の日にやる事を頭の中で整理して、明るい未来に向けて備える日々。(きっと、みんなそうだよね。だから負けずに頑張ろうと思える) そんなタイミングで

    • 結婚という節目を近くで味わうお仕事。ウェディングプランナーが続いている理由。

      2020年3月。 温かくなる日差しを感じながら、もうすぐ桜が咲くこの季節が大好き。 そんな中、先日は初めての息子の卒園式を経験。(と言っても、託児の卒園式であって、これから保育園生活がスタート) 数十分の小さな式でしたが、わざわざその場を設けてくださった先生の想いが嬉しく。2歳の息子の元気な成長を、改めて幸せに思えた節目の時間でした。 人生には様々な節目を感じるタイミングがあって。 大きなものもあれば、今回のような細やかなものも。 大小関係なく、わざわざそんな場がある事に

    コンセプトは結婚式の門出を迎えた後、どんな気持ちになっていたいか。