三省堂に行ったら馴染みの作家の新作を買ってこられた。

治りの悪い風邪を引きました。20代最後の1年の幕開けが体調不良とは…
仕事も休みの日も詰め込んだ2ヶ月を駆け抜けたから納得のいく結果ではある。

納期がある仕事を持って、休みたくないと思うようになっている。普段はサボるの大好きだけど、そもそも仕事ができないという状況は歓迎すべきではないものになっている。社会人を実感する一場面。

治ったと思ったので楽しみだった同期との夜ご飯に行って、熱が出たのよ〜と雑談テンションで話したら、知恵熱?って即座に反応してきた奴がいて笑わざるを得なかった笑
なんの意図もない一言について、考えれば考えれるほど失礼だなと思われる様な人は損をしているでしょうか。
自分に向けられた言葉のうち、心がざわついたり怒ったり、何か説明したくなったりするのは自分でも気にしている部分だから、とかマウンティングはされた側の人間が感じる現象だ、とかいう言説を流布したのは誰でしょう…
私みたいな人間は、会話や経験から生じるある種の感情を持ってはいけないと諭されている気分がして良くない。
呪ってくる言葉、言い訳をくれる言葉、とりあえずの安寧をくれる共感の言葉、想定内のディスカッションの返しとしての言葉。
パッと思い付く限りでは、私の周りにはこんなものが多いでしょうか。

みじんこ珈琲のアイスカフェラテを飲みながらダラダラ。幸せだな
今の家に引っ越してきて良かったことは、部屋の中を気に入っていること、夜中まで職場にいても気にならないこと、銀座が近いこと、そんくらいしかなかったけどウーバーイーツでみじんこ珈琲とかアンモナイトとか、学生の味をもう一回飲めることも追加だな。あの頃は本当によく、カフェに行った。

私にとってベッドの上は何をしてもいいところ。仕事をしてもいいし本を読んでもいい。飲み物を飲んでもいいし外着で倒れ込んでもいいとこ。
でも、もしかしたらこれは少数派で、お風呂に入れないと自分の家なのにソファで寝るほどベッドを限定的に使っている人も結構いる。面白いね。大抵の物の用途の中でも幅広い方かもしれない、ベッド。

先月、友人を亡くした。色々なディテールのせいもあって私にとって非常に鮮やかな出来事になってしまった。
最近は少し落ち着いているけど、昨日弔問に行った友人たちの写真の中で、額縁の中にいるその子のことを見てやっぱまだ辛かった。
生きてたら何してるか普段はそんなに興味を持ちあわない、そういう世界にもっといてほしかった。
昔中学生の時にマイケルジャクソンが死んで、仲の良かったいけてる女友達が、死んだことをきっかけにすごく曲を好きになって聞き出している自分に嫌気も差すって言ってたのをそんな風に考える必要はない、わたしたちくらいの距離感だったらむしろリスナーになったことを喜んだ方がハッピーなはずと返したらありがとうって言われたことを思い出した。
死んだからって馬鹿みたいにその子を思い出して泣いたり、やるべきことに集中できなかったり。そんな自分に嫌気が指す自分がいました、私にも。
どうして出会ってからの数年間、隠しきれていなかった事実を最後まで隠すことにしたのか、その話を家族の方から聞けたらいいな。弔問行かないと。

何度も熱がぶり返してる、この感覚はインフルエンザ。もしかしたらコロナかなあ・・
最悪の黄金休になっちゃうなあ。
どうしてもやりたい仕事があるからこのあと寝たらやろうかな。でもnote書いてるだけで頭痛くなって目の奥が乾いてくるからダメかも。やだな〜〜〜

#日記
#休日の過ごし方

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