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夢日記(数字が使えない)

夢の話


そこは、数字の概念がない世界だった
ここには数字の概念がないという事を
私だけが知っている世界
いつもと変わらない風景
友人、仕事仲間
何もかも同じだった

でも
なぜかこんな風に思っていた
誰も私の言ってること分からないんだろうな
どうせ説明しても分かってもらえないよね
違う世界から来たなんて
孤独を感じていた
数字は使わないようにしよう

友人と話をしていた
待ち合わせの約束だったのかな
何時にする?
あっ、数字が使えないんだった
どうしよう

『夕焼けになったら迎えに行くね』

そうか!そうやって表現すればいいんだね

次の場面
上司に残業を減らすにはどうすればいいか聞かれていた
(リアルの職場では、あと2人標準人員を増やしてもらうよう画策しているところだ)
『あと2人増員して下さい!』
と言いかけたが数字が使えないんだった
何て言う?
『ここの作業は、あの人とこの人が会社に来てから日が落ちて暗くなるまで残ってやってやっと終わる量です。
こっちの仕事は夜勤の人が太陽が真上に来るまで残業して、、、』
ひとつひとつ、説明してた

うーん苦しいよ〜
うなされてたのかな
そこで目が覚めた
夢の中の私
増員してもらえたかなぁ

数字の概念がない世界
大変だったな
それにしてもさ、、、
夢の中の私は
誰も分かってくれないって
なんで決めつけてたんだろう
こういう世界から来たんだって
話してみればよかったのにね

忘れないように書いておいたよ
夢ってすぐいなくなっちゃうからね

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