見出し画像

ヴィエンチャン在住ラオス人のおすすめの麺やさん

サワディー
私は今、ラオスの首都ビエンチャンに来ています。

いつも大体一人で行動しているのですが、今回は色々と打ち合わせもあって、日本語の出来るラオス人が色々と案内してくれました。

「麺食べますか~?」
「いっしょごはん行きましょうよ~?」

なんてお誘いしてくれるものですから、「行きましょ行きましょ」とそのお誘いに乗ることにしています。
ヴィエンチャン到着した日も早速待ってましたとご案内。
お昼にフー行きましょ?
と言われて到着早々フーを食べることに。

ヴィエンチャン郊外おすすめのフー屋さん

彼は車をもってるので色々本当に楽。いつもだったらいかない郊外まで車を走らせます。私がいつも食べているあたりはどちらかと言うと観光客向け。地元の人はまたもう少しはずれで食べるようです。

到着したのはコチラ。
牛肉のフーが美味しいお店らしいです。
スープの出汁も牛コツスープ

こんな感じ。写真じゃ分かり難いですがかなり大きな器でボリュームたっぷり。牛肉もたっぷり入っててかなり美味しいです!
気軽に行ける場所ならまた来たいなぁって感じ。
流石地元民のおすすめレストランなだけあります。

そんな中
「これ甘いですよ」
と差し出されたのは青唐辛子。
この小ボケどう処理すれば正解なのだろうw?
あなたならなんて答えますか?

メコン川沿いをドライブ

で、せっかくなら観光つれていきますよ~っていいながらサントンというヴィエンチャンの西側の地域にドライブ。
この道をずっと行くとチェンマイまで行くらしい
・・・のですが特に何もなく終了。
観光???
と言う感じでしたがラオス人は結構こちらまでドライブに来ているらしいです。

一応メコン川沿いにレストラン?があったので、そこで小休憩。
珈琲を頼んで待つこと30分。
遅いね~って再確認したらコーヒーマシーンを立ち上げるのに30分以上かかるという返事。ラオス人と一緒でもこういうことは普通にあるんですね。。。

オーマイガー!

ちなみに彼がいうにはビエンチャンの人は結構コーヒーを飲むみたい。甘いコーヒーかと思ってたら、普通にブラック(アメリカーノー)を飲むってことでびっくりです。
最初は甘いのばかりみんな飲んでたのですが、健康に気を使ってブラックに変わったよう。彼の周りの7割くらいはブラックを飲むって事でした。さすが都会!

でもここに実ってた木の実が落ちていたので、それを拾って食べてました。「おいしいよ~」
都会といえどもこの緩い感じやっぱりいいところです。

カオプンのお店へGO!

また別の日。
「ヤマモトさんおじかんなりますか?」
と電話が来たので、(お時間はならないけど)あるよ~って答えると
「カオプン食べましょうよ!
とお誘い。

ということでやっていました。韓国人街の近くでカオプンランチ。

ここは美味しいしコーヒーも飲めるし、紅茶も置いてあるってことで彼はよく来るらしい。
今回打ち合わせをラオス人と何回かやったのですが、コーヒーとお茶を頼むんです。単純に仕事の話だけでなく、色々と世間話をするので、コーヒーは一杯飲みつつ、お茶は何杯も入れ直してもらって、長居するのが彼らのスタイルらしい。

と話がそれました。このお店オシャレな感じですが、価格は普通に安い設定。
幼少期をフランスで過ごしたラオス人がやっている店らしく面白いセンスを感じますね。

で、来ましたカオプン
ラオスでは結婚式の定番料理の一つですが、別にハレの料理って事でもなく普段からよく食べるそうです。市場にも良く売ってます。
ソーメンのような米麺と、魚のすり身やココナッツで味付けしたピリ辛スープが特徴。
食べ方は写真の品を全部ぶっこんでよく混ぜていただきます。
付け合わせの野菜(サラダ菜やささげ豆、バジルやミント)は別途箸休め的に生で頂きます。
カオプンも色々食べてきましたが、ここのカオプンはまた美味しいですね!
ちなみに替え玉オッケーらしいです(しませんでしたが)

と言う事で今回2軒の麺やさんに案内してもらったのですが、両方とも流石に美味しくて、しかもお値段も手ごろなお店でした。
流石地元民ですね。

最後に願い事の適うと言われれているラオスの有名なお寺さん。
ここの私のベストヒットはこちら
👇

日本で言うところの狛犬でしょうか。
めっちゃいい顔しています😆

お店の場所や名前はわからないですが、もしビエンチャンに来ることあったらご紹介しますのでご連絡くださいませ~

サポート頂いた場合は、食べれる森作りを中心に、南ラオスの自然を大切にする農場スタッフのための何かに還元させてもらいます。