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STAP細胞はありますはラップ

こんにちは。せんです。

2021年も残すところあと2ヶ月となりました。そろそろ皆さんも「今年何したかな〜」なんて一年を回想する時期ではないでしょうか。僕はまだです。

明日から早稲田祭が始まります。こんな大変な状況の中、開催にこぎつけてくださった運営スタッフの方には頭が上がりません。地面に埋まって抜けません。

普通に行けば今回は早稲田祭への意気込みなどを書くのが筋でしょうが、そんな型にハマった生き方はしたくない。最近あったまじでどうでもいいことを書くことにします。ここから下を読むのは時間資源がサウジアラビアの人だけにしてください。


銭湯にて

実は僕は一人暮らしなのですが、浴室は2点ユニットバスになっており、お湯を溜めるのが難しいです。なのでお風呂に浸かりたい時は大久保通りにある銭湯に行っています。

土地柄もあり、怖そうなお兄さんたちが多いです。海外ではタトゥーなんて普通なのに…やっぱり刺青に若干びびっちゃう俺は日本人だな…ってかタトゥーと刺青の違いって何なん…と思いながらお風呂に入っているわけなのですが、先日あるおじいさんに話しかけられました。工事現場作業員を名乗るおじさんと何気ない会話を続けていたところ、突然彼の口からあの地獄の質問が飛び出しました。「ところで僕いくつくらいに見える?」

噂には聞いていたが、本当にこんなことを尋ねる人間がいるのか。僕は恐る恐る「65歳くらいですか?」と答えたところ、おじさんは「いやいやそんなにいってないよ…」と一言。やってしまった。かなりシビアなラインを攻めてしまった。お湯に潜ってテルマエロマエしてしまいたい。

するとおじさんからヒントが。「32年生まれだよ、僕」。次間違えたらもうやばい。何度も計算して答えました。「64歳…ですか?」。するとおじさんは「大正解」ととても嬉しそうな顔。てめえそれは65歳だわ四捨五入したら100歳だわ。あ、でもこの人は全力でボケたのかな。わからんとにかく人に自分の歳聞くなよ皆。


剽窃の恐ろしさとラッパー

次の日の民法の授業。先生はmoodleのフォーラムに剽窃が疑われるコメントが多々見受けられたと発表していました。そこからはいかに剽窃がよくないことかという話。「これほどまでに剽窃に敏感になり始めたのは、小○方さんの事件がきっかけでしょうね。」

確かあの人、俺が小学六年生の時にやらかした人だよな。でも何でまあまあどうでもいいあの話のことをいまだに覚えているんだろう。「STAP細胞はあります。」ん、待てよ。この言葉、STAPと細胞とありますで韻踏んでるじゃん。奇跡的なキャチコピーだ。広告代理店から引っ張りだこだ。R指定の愛弟子だ。

その時から僕には彼女がラッパーにしか見えないのでした。テレレレレン、テレレレレン、テレレレレッテテレレレレン(世にも奇妙な物語)


結局本当に関係なくてごめん

早稲田祭、みんなとても頑張って用意していると思います。お客さんが来ても来なくても頑張りましょう!


次はるーちゃんです。フランス人です。ボンジョビです。


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