初合コン振り返りと師匠からのアドバイス

お疲れ様です。
非モテ代表のランタンです。

私ランタンが30歳にして
初めて参加した合コンの
振り返りをしたいと思います。


メンバー

5:5の合コンでした。

男性陣は、私の大学時代の友人2人(1人幹事)と
もう2人は私は会ったことない幹事の友人でした。

幹事同士が職場の同期。

残りの女性4人は大学のサークルの
先輩後輩といった関係性でした。

当日の目標

同日に赤鬼さんのコンサルを受講し、
その際に、
「まずは自分に足りない要素を
他の男性と比べて考えてみる」
ように言われました。

他の男性と自分の比較を
その日の主目標としました。

乾杯前から、、、

お店に入り、店員さんに席に
案内してもらいました。

すると乾杯前から私との違いは明らかでした。

まず全員集まったときに気づいたのは、
他の男性陣と比べて、
どこからどう見ても自分が
ダサかったことです。

1人の女性が白Tシャツを
着ていた友人を見て、
「清潔感あっていい!」
なんて言っていました。

服装から私は既に周りと
比べて遅れをとっているんだと
感じました。

合コンスタート

乾杯後、最初に自己紹介をしました。

皆さん自分の名前や仕事、
趣味などを話していて、
少し冗談を言いながら
笑いをとっていました。

私はというと、真面目に事実を話しただけ。

ここでも私は周りとの違いに気付かされました。

劣等感を抱き、そこから何も
話せなくなってしまいました。

誰かの話を聞いて笑ってるだけ。

もっとコミュ力を養わなくては
ダメだと実感しました。

合コン終了そして反省

あっという間に2時間が経ち、
連絡先を交換してお店を出ました。

と言っても僕の場合は全体の流れで
交換しただけでしたが、、
幹事が翌日朝早い人は
帰ってもいいと言っていたので、
その場にもういれないと思い、
私は帰りました。

他には女性1人が帰ると
言っていたので
4:4で2次会に行ったようです。

帰る道中、そもそも私は合コンに
参加するスタート地点の遥か手前に
立っているんだと反省しました。

まずは服装とコミュ力。
この2つの向上は必須と思いました。

合コン後にそのまま持ち帰りする
といった話を耳にしたことが
あったのですが、
本当にそんなことできるのか
全く想像できませんでした。

その日のことを赤鬼さんにすぐに報告。
自分の能力を高めるために
日々活動していくことを
再確認しました。

師匠からのアドバイス

また、少し先になるとは思いますが、合コンの
最終的な目標は「合コンで持ち帰ること」
だと考えているので、
今後の為にどのような作戦が
必要なのか質問してみました。

回答をいただいたので
備忘録として下記にまとめます。
○合コンはチーム戦。男同士の事前作戦会議が不可欠。
○誰がどの女性を狙いたいのかを示す合図を決めておく。
○担当が決まったら、それぞれその子に対して話を振る。
○担当の子がトイレに立ったら、自分もトイレに行って2人で話す。
○誰かがトイレに抜けたタイミングで、他の男が担当の横に座る。(自動的に席替え)
○席を変えたらあとは隣同士で口説いていく。
○あとはどこかのタイミングで2人で飲みに行かないか誘う。
○会計後に「2人で飲んでくる!」と言ってサラッと抜ける。
○この間、LINE等で随時状況共有。(携帯のイジり過ぎで女性に気づかれないよう注意)

合コンに初めて行った私には
「こんなこと上手くできるのか」と
思いましたが、
これが鉄板の動きのようです。

つまり仲が良い2人の友人と
合コンの経験を積み、
この作戦を遂行できるように
ならなければいけないということです。

今回のようにそもそも知らない人が
男性陣側にいてはいけないのです。

男側のメンバー選びも非常に
重要だということがわかりました。

もちろん、コミュ力があれば
知らない男性がいても瞬時に
対応できるとのことです。

次回合コンへのやる気

実際に合コンをしてみて
わかったことは非常にたくさんありました。

師匠からも
『知ってると知らないは別物』
と日々言われてきたので合コンを
経験できたこと自体が大きな一歩。

経験しなければわからないことというのは、
非常に面白いものだと感じました。

俄然やる気が出た、そんな気持ちです。

これからもどんどん努力して、
まずは他の男性と同じ
スタートラインに立つことが
直近の目標となりました。

そしてゆくゆくは合コンで
即日持ち帰りができるように
スキルアップしていきたいと思います。




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