やはり……基礎年金番号とマイナンバーが中国に大量流出

この国、間抜けですか?

やっぱり「愛国者」が国を亡ぼすんだな。よくわかった。

「最近中国のデータ入力業界では大騒ぎになっております。  『平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書』の大量の個人情報が中国のネットで入力されています。普通の人でも自由に見られています。一画面に受給者氏名、生年月日、電話番号、個人番号(マイナンバー)、配偶者氏名、生年月日、個人番号、配偶者の年間所得の見積額等の情報が自由に見られます。  誰が担当しているかはわかりませんが、国民の大事な個人情報を流出し、自由に見られても良いものでしょうか? ネットからハードコピーを取りましたが、アップできませんでした。残念です。  対策が必要と思います。  宜しくお願い致します」  この23分後、通報者は「念のため、(アップできなかった)ハードコピーの情報を送りいたします(原文ママ)」と前書きしたのち、年金受給者の氏名、マイナンバーなど15項目にわたる個人情報を書き写した2通目のメールを送信している。  ここで通報者が言っている「平成30年分 公的年金等の受給者の扶養親族等申告書」というのは、年金の受給者が日本年金機構に提出した確定申告書類の一種である。

日本年金機構というのはもう役所ではなく単なる国の受託業務を請け負う団体で民間でしかない。つまり民間企業が外国企業にデータ入力の請負をしようが自由なのだ。国が口をはさむ権利はもう社会保険庁と違ってない。ということでご覧ください。ものの見事にマイナンバーと基礎年金番号が中国に筒抜け、つまり究極のセキュリティーが中華人民共和国に筒抜けになってしまったのです。

一応日本年金機構法という法律に基づく特殊法人であるが。(※NTTなどと同じ民間特殊法人)

よってご覧ください。委託業者の代金をケチったために情報が洩れました。

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