テレビで取り上げられなかった凄腕政治家「安野貴博」氏

AIエンジニアにしてデジタル民主主義を掲げる本物の「政治家」もうここまで行くと本物の「政治家」です。

でもね、こういう本物に当選させくないんだよ。だからテレビは取り上げないしツイッターでもバズらせない。ツイッター票は主に2位の石丸が根こそぎ持って行かれたと思われる。

非常に残念ですね。何で投票後に「こんなすごい人が実は居るんです」って言うんですか。取り上げたら田母神なんて泡沫候補でしょうに。清水以下ですよ、田母神なんて。

みなさん、こういうのが本当の偏向報道と言うのです

テレビは落ち目とはいえこうやってTV→ネットと情報が行くのでまだまだテレビってバカに出来ないんですよ。

そんなに「石丸」に票を取らせたかったんですか?そんなに蓮舫を3位に落とさせたかったのですか。都の未来が潰れたんですよ。

バカですか?

安野氏は、AIエンジニアの他、起業家、SF作家の顔を持ち、選挙中やマニフェストを学習したAIによって24時間対応で有権者質問を受け付け、マニフェストに反映させるなど、テクノロジーを駆使した選挙戦を展開したことを紹介された。

日刊スポーツ

しかも「日刊スポーツ」というスポーツ紙と言う部分に悪意を感じます。それでも5位、つまり田母神の次に来たんですから凄いですよ。

小川キャスター: 今回の都知事選は過去最多の56人が立候補するという形になりましたが、ご自身の声が(有権者に)届いたかどうか実感はどうですか。
安野貴博さん: 56人いると見つけてもらうのはすごく難しいと思っています。 特に私の場合は、選挙期間中にテレビが1秒も取り上げなかったということもあります。選挙後の7月7日以降にテレビで取り上げていただき、見た人から「知っていれば、絶対に安野に入れたのに」という声をたくさんいただいていて、本当に悔しかったです。「報道しない」ルールが都民のためになっているのか?と私は思いました。
斎藤幸平さん: 100ページのマニフェストを読むとすごく良いんです。具体的な数字や提案も含まれていますし、テクノロジーの話もあるから若者たちも希望を持てるだろうと感じました。 マニフェストを読んで思い出したのは、台湾のオードリー・タンさんです。「ああいう人が出てこないのか」「日本はデジタル化が遅れてる」と言われていて、実際に出てきたら誰も取り上げないという状況は、本人からすれば悔しかっただろうと思います。
藤森祥平キャスター: TBSとしては今回の都知事選で、主に4人の候補者を取り上げました。まずは現職の小池都知事、国会議員の蓮舫氏、直前まで広島県安芸高田市長を務めていた石丸氏、前回出馬した都知事選で60万票余りを取った得票実績などを考慮した田母神氏の4人です。 ニュース番組には時間的な制約もあるという中で総合的に合理的に考えて、選挙のたびに基準を設けて、今回はこういった形となりました。ただ、これは長年の課題でもあり、問題がなかったかといえば、検証や再検討しなければいけないことだと受け止めています。
小川キャスター: 今回、政治的な実績が考慮されましたが、既存の政治にないものが求められている時代にこの基準で十分だったのか、正解だったのかという検証をする必要があると私自身も感じています。 課題が浮き彫りとなった今、次の選挙までに選挙報道をアップデートしていこうという意思が有権者に伝わらないと、テレビの選挙報道が信頼を失っていのではないかと危惧を持ちます。

NEWS23(選挙後)

これ筑紫氏が今でも現役NEWS23キャスターだったら絶対に怒りますよ。絶対に筑紫氏は今頃天国で悔しがっているはずです。まあ「TBSは死んだ!」って言ったくらいの人です。たしかに報道でもTBSという機関は死んだのでしょう(TBSラジオなら若干生きてる可能性あり)。というか朝日・読売・NHKを含むテレビを含めジャーナリズムというのは文春以外死んで「忖度」に落ちたのです。いまや日本で唯一のジャーナリズムが残ってるのはもはや文春だけです。朝日なんて左のふりして安倍政権に反するジャーナリストを叩いていましたからね。朝日のどこが左なんだよ。戦時中の朝日の報道見りゃ分かる。あれ(朝日)は「強い者に巻かれろ」精神なだけで左じゃないんだよ。もっと言うと革新系政治を見限った報道機関とも言ってよい。

AI民主主義、デジタル民主主義という芽をつぶすってこれだから日本は「衰退国」って言われるんですよ。本当に救いようねえなって。

日本はこうして未来の可能性をまたしても潰しましたとさ。めでたし、めでたし

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