#1 ビデオ通話サービスに関する記事を読んで(770字程。VOA Learning English, Mar.25,2020)

(英文本文810字)

 新型コロナバイルスの拡散を防ぐために、多くの人がビデオ通話サービス(テレビ電話回線)を利用して外の世界とつながっています。

 この記事では、学習、仕事、社会とのつながりを保つための10個のビデオ通話サービスが紹介されています。

①Zoom Cloud Meeting

 この頃はやっているようで、1対1の通話は時間関係なく無料で、100人までのグルーブミーティングは無料で40分使えます。

 以下、(私は利用している)Zoomからのメールで送られてきた内容ですが、

Host Sharing Enhancements
As of yesterday, March 26th, the screen sharing settings within your account have automatically defaulted to “Only Host”. This setting gives hosts sole permission to share content within their meetings by default.

画面シェアのデフォルト(初期設定)は、主催者のみになっていて、ミーティング上で誰に画面シェアをしてもらうかを主催者が指定できる設定になったようです。

②Skype

 もっとも有名なビデオ通話サービス。

③Slack

④Micrisoft Teams

https://products.office.com/en-us/microsoft-teams/group-chat-software

⑤Hangouts Meet

⑥Facebook Messenger

⑦Facebook's WhatsApp

⑧Apple's FaceTime

⑨ Google Duo

⑩ Houseparty

 私は、Zoom、Skype、上記以外のビデオ通話サービスである Lineしか使ったことがありません。比較すれば、映像的にはSkypeよりLineの方が若干いいです。

 Zoomは、ビデオ通話以外で、英文のPDFを画面シェアしながら、自分で英語音読をし録画するのに使っています。MP4形式の動画を作成することができ、英文を見ながら自分の音読を確認するのに便利です。

以上。ご紹介まで。


P.s.[2020/10/6] 上述のように、Zoomを英語音読を録画するのに便利とご紹介致しましたが、先日、Otter.aiという英語音声の文字起こしのアプリ版およびウェブ版を導入したところ、こちらも英語音読・発音練習に大変役立つと思いました。

 違いとしては、①Otter.aiの方が、録音音声がより大きく、再生時に聞きやすいです。また、こちらを使えば、②自分の英語をちゃんと文字起こししてくれるように気を付けながら発音するようになると思います。さらに、③クラウド上に保存されますので、パソコンやスマホの空き容量を気にしなくて済みます。クラウド上から、パソコンにmp3音声としてエクスポートできますので、必要であれば他のmp3プレーヤーに移して聞けます。ただ、パソコン、スマホどちらでもクラウドからすぐに聴くことができますので、mp3音声を使う必要性は少なくなるかもしれません。ついでに、自分のデータをシェアするために URLを作成することができ、それをツイッター上に貼れば、別のサイトに移動することなく、ツイッター上で録音音声および文字起こしの画面を表示することができます。それも音声の長さを2分以内にしなければならないと気を使う必要もありません。何かフィードバックをもらえて、英語学習に活かせるかもしれません。もし、文字起こしの間違いが気になるのであれば、画面上の文字をあらかじめ編集しておけばいいです(ただし、元英文の権利(著作権等)に対する配慮を忘れないようにお気をつけ下さい。)。

 ビデオ通話サービスではありませんが、ご参考まで。

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