絵で生きるクリエイターの生き方感想

はじめに

あまりにも好きすぎる人に出会うとあなたはどうなりますか？

私は話せなくなります。
そして、挙動不審になります。
まさに今日の私は挙動不審でした。
あーもう、恥ずかしい。

それでもあえて目立つ洋服でいきました。
ドピンクと虹色。
なぜか？目立つためです。
色というのは人の記憶の印象に残りやすい。
あんじゅ先生に、
ただ覚えてもらいたい一心のみです。
それと、今年の目標は好きな派手で虹色を着ると決めるからなんです。


さてそれでは本題。
憧れのあんじゅ先生の講座に参加した。

美人先生方

感想

売れるために努力を2人共されてました。

元方絵が上手かったYUCO先生。
独学で学んだあんじゅ先生。

2人の仕事のやり方も違って、を頂きました。

デザインからイラストまで幅広くお客様のニーズに忠実に応えられるYUCO先生。
自分の描ける絵と世の中の欲しいイラストの相違点を見つけて、わかりにくいことをわかりやすくかけるあんじゅ先生。

あなたは2人のどちらタイプと言うものがあり､
私はあんじゅ先生タイプでした。

イラストの描き方
デザイナーがどうやってイラストの仕事の受注方法したか

最も印象に残っているのは、
高額するにはどうして高いかの理由付けが必要と言われていた事が心に残りました。

インフルエンサーで拡散してくれる
実績がある
ファンが買ってくれる

この３つは残念ながら今の私にはないんです。
では諦めるしかないか？
そうではないんです。

利用例のあるポートフォリオが必要!

これは納得ですよね。

想像して下さい。
貴方が友達から「海の生き物今度あげるね』と言われたとします。
これって、怖くないですか？

魚なの？マグロなの？イカなの？イルカなの？
わからないですよね。

その時心は満ち溢れます。

だから、どんな物か必要があるんです。

利用例もこの人に任せるとどんなものになるか、
わかると安心して実績がない人でも頼めるんです。

だから、利用例が必要。

このほかにもたくさん習いましたが、
頭の中に残っているのはこちらの内容でした。

最後にぶっちゃけた話をしましょう。
美人で可愛い2人を見て、
若くてかわいいはマーケティングでもニーズがある。
やはり、見た目が９割なのかと素直に思ったのは私だけでしょうか？

２人とも仕事の能力もコミュニケーション力も高い。
私が取引先で仕事の取引先で美人と顔面普通の取引先を選ぶならば､
美人を選びます。

正直拗ねました。私は歳を重ねてるし、綺麗でもない、能力も無い。
だがしかし、行政の在宅テレワーク講師、職業訓練校の動画講師と言う実績はあるではないか!だから、能力はある!実績はある!

絵のデジタル能力はYUCO先生がおっしゃてたように、
できるようになればいいだけ。
自分の漫画を確立するにはいろいろ描いて確立していけば良いだけなんです。

今回参加した理由
『図工が得意でも仕事なんてないんだ。ぼくはどうせなにも出来ないんだ』
8歳の息子が先日学校から帰宅して、言ってたんです。
クリエイターは稼げるとママが背中を見せなければ!!!

でもママはクリエイターで実績はそうはない。
キンドルの書籍の表紙をフリーアナウンサーでデザインしたことはある。
が、漫画、イラストではない。

これはイラストレーター、漫画で稼いでいる人に直接聞かなければ!!
そう思い応募しました。

きっと、小さい頃に画家の夢を諦めた自分を息子に重ねているんだろうな。

本当にYUCO先生とあんじゅ先生のお話を聞いて、実践実践実践。
実践あるのみだと痛感しました。

SNSの見せ方はあんじゅ先生をマネしていこうと決めました。
プラットフォームの使い分けは、目から鱗でした。

今年はイラスト、漫画で営業します!
よし、私ならやれる!

○私の課題
プロクリエイターをマスターする
自分のイラストを確立する
利用例のポートフォリオをつくる
自分でリアルに会って営業をする