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【片付け】捨てられない大量のCD、ケースを捨てスリムケースで省スペース化

CDって最近使ってる?

CDって、最近は使わない人も多いですよね。自分もYouTube Musicで音楽を聴くのがメインになってしまいました。

さて、段ボールいっぱいのCD、どうしようかなと。捨てるにはなんかもったいない、でも売っても対してお金にならない…

自分がまだ会社に勤めていたときね、勝手にオフィスにスピーカー持ち込んでCDをがっつり聴ける環境つくってたんですよ。で、AmazonでJazzのCDを買い漁って(届け先もオフィスで)仕事中のBGMにしていました。そういったちょっとした思い出があるのでね、いつか懐かしくなったらまた聴きたいなという気持ちがあるんですね。

写真だと段ボール1つにいっぱいなんですけど、もう1つあるんですよね。収納場所もたくさん必要だし、これはいけない。なんとかしなければ。

プラケースは捨てて、コンパクトに収納しよう

大量のCDは引っ越しのときに段ボールに突っ込んだままでした。片付けのために持ち上げてみると重いのなんの…これはなんとかしなきゃということでCDの保管について調べてみると、CD用のスリムケースがあるんですね。これを使うと単純に1枚あたりの厚さがかなり減ります。

作業は簡単。CDのプラケースを外して紙を取り出し、ディスクケースにシュッといれてCDをさっといれてパタン。おしまい。1枚あたり1分もかからないですね。

厚さはどうさ

CDのプラケースって標準で10.4mmらしいんですよ。私が買ったケースはパタンと折りたたんで3~4mmです。歌詞カードとかの厚さによって多少変わるでしょうね。まぁ、半分ぐらいになりますね。

CDケース 7枚での比較

薄さだけじゃないメリット

薄くなるのは、わかる。もう1つメリットあるんですよ。重さです。ケース変えるだけで重さが変わる。同じ枚数を手にもって比べてみても、全然違いますね。

見やすさ(デメリット?)

CDの見やすさってなんじゃいって感じですけど、CDのプラケースは横に並べると背表紙?が目にはいるので、お目当てのCDを探しやすいですよね。これ、スリムケースにするとどうなるかってことなんですけど、立てて並べると視認性は低下しますね。スリムケースは省スペースですからね。でも、背表紙部分がみやすいように工夫されたスリムケースを選べば、この写真のような感じで探しやすいです。悪くないですよ。スリムケース自体が透明な素材ならジャケットも見えますしね。

評価:大満足

薄いし軽いし片付くしで大満足でした。最初の30枚分を省スペース化できたので、さっきAmazonで追加注文しました。明日届くようなので、プラケースのCDは全部これに替えていこうと思います。(後日、30枚✕3セット買い足しました)

ちなみに限定版のCDとか紙のBOXだったりして、そういうのはそのまま残しておこうと思います。


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