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2022年4月

娘からバンフの写真が届きました。

陽が差す時間が長くなり、この写真は19時頃に撮ったんだそうです。

気温は最高で8度くらいと言っていたので、まだ寒そうですけどずいぶん暖かくなっとのこと。

もうすぐバンフで暮らしはじめて一年になります。

バンフに着いたときのハウスメイト、優しそうなチリ人男子が家の事情で半年ほど帰国していたのですが、また戻ってきたとのことで喜んでいました。

いい子であるだろうことが写真からも伝わってくる、クマさんみたいな男の子です。

暮らす家は別になったみたいですが、職場が同じなので会えると言っていました。

よく一緒にゲームをしていたみたいです。

カナダへの荷物を送る規制がコロナ以降どんどんと厳しくなり、EMSはもちろんとうとう小型包装物も送れなくなって、船便で出すしかなくなりました。

3ヶ月から半年かかるかも、と郵便局の窓口で言われて閉口しましたが、娘が待っているものもあるし送り出しました。


この間は、黒猫しそちゃんの爪を切ろうとしたら嫌がり、逃げようとしたときに右目の横あたりを引っ掻かれてしまいました。
その日は一日ミミズ腫れです。

相変わらず陶器のごはん入れを蹴飛ばして落とし割ってみたり、おもちゃを水入れの中に入れてみたりベランダに放置したりとお転婆をしていますが、いつも可愛らしいです。

梅は先日2歳になりました。
人間で言うと20代半ばくらい、青年です。

相変わらず寡黙で思索的な梅。
たまに扉の向こうに隠れて待ち伏せしてみたり、いたずらするときが楽しそうでかわいいです。

いつも一緒に寝ます。
しそは自分のベッドで寝て、朝方だけ少し一緒に寝ます。


前回の満月辺りから、じわわんと嬉しくなることが続いています。
自分のこともですし、お客さまからも連絡をいただいたりお話くださったりします。

幼馴染に2年ぶりくらいに会ったら、ずっとしんどそうだったことから解放されて新たなことがはじまっていて、自分のことのように嬉しくて泣きかけました。

25年くらいその様子を見てきて、近年はもう呆れていたことに進展が起きていて、会って一緒にいるときも心地よい時間が流れました。

彼女は娘や主人とも仲良くしていて、娘のことは生まれてすぐから見てくれています。
娘と主人も、幼馴染の変化をとても喜んでいました。


一緒にお昼ごはんを食べたお店に飾られていた書。
わたしの目の前にずっとあって、何だか妙に気になってじーっと見つめました。


今日は新月です。

新年度のはじまりと重なり、フレッシュです。
わたしは新年度とは縁遠いところで暮らしているのですが。

バタバタと何かとすることがあり、ありがだいことに忙しくしていて、ネットフリックスもテレビも3月はほぼ観れていないですがradikoはたのしんでいる。

ラジオの世界は平和でたのしいです。

最近はそんな日々であります。




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今日の夢
娘が日本からカナダへ戻るための荷造りをしている。
持ち帰らずに送る荷物があり、段ボールのサイズより内容物が多くて、梱包が雑になっているので一緒に入れ直している。

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