今年二度目の大橋トリオのライブでした。
席の間隔を空けてあるので、とても観やすくありがたい。
今回の席は二階の端の、正面より前に出っ張ったところの最前列だったので、視界を遮るものがなくてより観やすかった。
真ん前にいた、ギターのTHE CHARM PARKくんと目が合ってた。
ファンがよく言うやつですね。
でもほんと。
写真は、マイク一本コーナーのときのもの。
アコースティックの楽器で演奏をするコーナー。
今回はトリオが探偵ナイトスクープにハマっているとのことで、そのテーマ曲を歌っていた。
すごくよくって、違う曲みたいでびっくり。
今回のライブは東京と大阪公演のみで、関西以外から来られている方がわりと多かったです。
なので、ナイトスクープのテーマ曲を初めて聴いた人もちらほらおられました。
(トリオが質問して、挙手をお願いしていた)
たのしい時間はあっという間に過ぎていきます。
ライブはほんとに夢のような、異次元の世界へ誘われるような時間帯にいられる。
ラストの前くらい、気持ちよさそうに歌っているトリオの首が青い光を放っているのが見えた。
自己表現の第五チャクラが開いているんだなー、すごい。
Netflixで観た「まさに人生は」、よかったです。
何がって、昔から好きなフランス人の女優、ジュリー・デルピーが監督、主演をしているドラマだから、それだけでとても楽しめました。
ジュリーを久しぶりに見れたことで、十分嬉しかった。
少しふっくらとしていたけど、昔から不思議な透明感のある雰囲気と、芯の強さがフランス人っぽい感じ、可愛らしさの合わさり方が独特で、その印象は今も変わらないまま。
少し前に友人と、ジュリーは最近どうしてるのかな?と話していたところだった。
魔法が解けたあと、何をどう選択していくのか。
ドラマが描く主人公たちと同年代の自分についても、いろいろ思います。
それから、ゴッホの画家としての人生を描いた映画「永遠の門」も観た。
とてもよかったです。
映像や音楽が美しいし、ゴッホを演じたウィレム・デフォーの演技が素晴らしかった。
ゴッホの最期のことを初めて知りました。
などなど、エンターテイメントな秋もたのしんでおります。
*
今日の夢
わたしは囚われの身でいて、横になって寝ている。
おっちゃんがペンライトでわたしの顔を照らして、じーっと部分部分をじっくり見てくる。
すごく怖いけど怖過ぎて動けなくなり、目を閉じてわたしは固まっている。
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