どう生きるか

友人たちといろいろ話す時間。

五年後どうしていたい？と聞いてくれたときに、全然思い浮かばなくて言葉が出てきませんでした。

でも今より自由でいられたらいいなと思いました。

やりたいことがやりたい時にできていて、特に何かをしていないときでも自分の中にその広がりを感じていられることなのかなぁ、とか考えました。

別に大きな目標があるんじゃないけど嫌なことはしていたくはなくて、その連なりの先で自分をより好きになれているんだと思います。

何をしているかではなく、どうあれるか。

人として、そして魂を成長させていたいです。

考えるきっかけを友人がくれました。

彼女は五年後をどう考えているのか、聞きそびれたなぁ。
いつも大きな何かを果たしていける人、希望を感じる友人です。

そこには見えないところで努力がたくさんあります。

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」を観ました。

わたしはすごくよかったです。

知っている。
そう感じる部分がありました。

思い出したい。
観ながらそう思うときもありました。

そして作画が素晴らしいです。

内容のことはあまり書かないほうがよいのかな。

あの動きや描写をアニメーションで表現できることだけをとっても、素晴らしい作品だと思います。

びりびりと心に響いてきた、深みのある作品でした。

好きなことだけしてるな。と言われるときがありますが、そうしていたいんだけどそうではないこともしなくちゃいけないときがわりとあります。

言わないだけです。

いろいろありますが自分にできることは無理しない範囲でしておいたらいいかな、と思います。

すべて自分がどういたいのか、を基準に考えていたら誰かや何かのせいにせずいられます。

見返りを求めて何かをしていることは違うなぁといつも思います。
そういうことは伝わります。

したくてしている。も伝わってきます。

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今日の夢
かわいらしい女性の変顔だけが見えた。
一瞬びっくりしたけど、すぐにおもしろくなった。