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オアフ 自然と必然

オアフで出会った木々たち。


マノアバレーは植物たちのエネルギーがふんだんに感じられ、4年ほど前も訪れてから気に入っている場所。

自然たちに余分なものは払われて、元気になることがダイレクトに感じられます。

滝は水量が少なくてちょろちょろとしか流れていなかったけど、前回来たときに亡くなった友人がここで嬉しそうに飛び込みしているのが想像できたところでもあります。

ソラト、今回は水少な過ぎて飛び込めず。
残念やったかなぁと思いながら滝の前で過ごしました。


そして山や動物たち。

野生のアオサギを見かけ、映画「君たちはどう生きるか」を思い出しました。

同じくらいのタイミングで、昨日お越しくださったお客さまもその映画のことを考えていたとお話くださっていました。

遠く離れて、全然違った経験をしていたけど同じことに思いを馳せている。
共鳴していたのですね。


そういえば毎週金曜日に打ち上がるヒルトンワイキキの花火もそう。

守口から見える打ち上げ花火が西淀川区であったとか、泉佐野に暮らす友人も泉佐野70周年の打ち上げ花火が上がったとも聞きました。

ヒルトンの花火は諦めて友人たちと夜ごはんを食べに行っていたのですが、そのお店の席から偶然花火が見えました。

まさかの見物、ごはん食べてた三人で盛り上がりましたね〜

うふふ
やっぱり旅はいいこといろいろです。

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