浄化される

レイキ１を受講にいらしてくださったお客さまは、久しぶりにお会いすることができた方です。
近況などをお話しくださっているうちに自然と涙が流れてきたり、受講中に咳き込んだり、溜め込んでいるつもりがないけどいつの間にか溜まっていた、内側の要らなくなったものが排出されていきました。
いいデトックスになっているようでした。

仕事場、この空間にいるだけでも、自然と浄化されていくような場になってきているのかもしれません。
そう言っていただくことが増え、場が育つってこういうことなのかも、と思います。

自分のことは自分が一番分かっている。とおっしゃる方ほど分かっていなかったりして、自分のことって本当に分からないけど、知ろうとして、何かしらのセッションやヒーリングを受けに来てくださる方たちとのお話がわたしは魅力を感じる。

お客さまは会わない間に妻となり、母となり、マイペースで好きなお仕事をされ、そしてコロナ禍を経てのご自身の変化などをお話しくださって、自分に必要なことを受け取ろうと、身につけようとされている最中で、その過程での意識の変化を感じさせていただきました。

心地いい自分自身を感じておられ、そうしたら家族や周囲とも心地いい関わりでいられて、内側に豊かさを感じられていて。
お客さまはしあわせなんだなぁと思いました。

外から見てるだけでは分からないこと、満たされているようでも実はとても淋しかったり苦しかったり、その反対のこともあります。
何がしあわせか、満たされている条件か、それははその人の内側にあるものです。
人が判断できることじゃない。

価値観が変わっていく。
世の中でも起こりつつあることを、お客さまを通しても感じられて、変わりたいなら今変わらないともったいない。
そんな時期なんだと思います。

レイキの受講が増えつつあることもその流れの中の一つで、いい気で自分を満たしていく方が増え、心の充実をより感じながら意識と精神を高めていくことを願います。
そうするための手段として、レイキはお勧めです。

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最近美味しかったもの。
宇治の冷やしあめと、茶味の黒糖わらび餅。
どちらもいただきもの、ご馳走さまです。

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今日の夢
いくつも夢を見て、それぞれにしばらく会っていない同級生が出てきていた。

白鳥が一羽、謎の不調に見舞われ、数時間後に死んでしまう。
翌日は残りの三羽も同じように様子がおかしくなる。
新しいウィルスなんじゃないかと、専門家たちが話し合うのを聞きながらわたしは思っている。