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「自分を発見する旅にゴールはない」

寒くなっています。
昨日の午前中は、大阪はちらちらと雪が舞いました。

わたしの肩に乗り、ベランダ越しに黒猫しそが夢中で雪を見ていました。


安住紳一郎さんのラジオ番組が楽しくて、とうとうポッドキャストで2007年からのダイジェストを順に聴きはじめました。

2007年、30代前半の安住さんは今より少し早口で快活、少しとんがっていて。
アシスタントの中澤さんも少し早口です。

やっぱりおもしろいです。

友人とはまっています。

わたしが、今年から朝のテレビも安住さんの番組に観るのを変えたとその友人に伝えたら、彼女も既にそうしていました。

どんなけハマってねん。
ですね。


Netflixでは今、「GLOW」というドラマを楽しんでいます。

女子プロレス番組を作ることになって集まった人たちの物語。

はじめはストーリーも役者さんたちも大丈夫かな、という感じで観続けていましたが、だんだんとはまり出し、シーズン1が終わる頃にはめちゃ笑ったり拍手を送っていました。

バラバラだった人たちが理解し合い、仲間になっていく様子もいいです。



今年のボトルについてのお話を、いつもオーラソーマのコースでイギリス人代表の通訳をしてくださるコマラ先生がzoomでしてくれました。

2024年。
数を一桁ずつにして足すと8になります。

8番のボトルはアヌビス。
8は実現、達成の数。

望みを実現する年。

自分のしていることを楽しんでいるか。
そこに心を注ぐことが大切。

自分と深く繋がることができているほど、シンクロニシティがやってきます。
そして新しい世界へと繋がっていける。

2023年は自分にとっての真実、何が大切なのかを問いかける年で、そうしてきた人ほど今年はありのままを愛して、内側と繋がってそれを表現していけそうです。

人生の、発見の旅をたのしめますように。

先生の話を聞きながら、去年からはじめた「感覚や直感を開く講座」は、自分にとっても受講くださる方たちにとってもちょうどいいものだと思いました。

イヤーボトルの講座の企画が生まれてすぐ、コマラ先生の8番のボトルの真ん中に大きな泡がひとつできて、ずっとそのままなんだそうです。

わたしは、講座のはじめにポマンダーを使った短い瞑想のときにエジプト時代の過去世がみえてきました。

そのあと先生がアヌビスのボトルを見せて話してくださり、アヌビスはエジプト時代の犬の顔を持つ存在。

自分のみた過去世とアヌビスが関連していておもしろいなぁと思います。




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