旅と子供たち
本日7日も17時まで、アトリエをオープンしております。
どうぞふらりとお越しくださいませ。
お待ちしております。
先週は娘が有給をつかって、何年ぶりかにバンクーバーを訪れていました。
届く写真を見て、四年以上前に訪れたことが懐かしくなります。
娘が高校二年生のとき、学校の海外研修を延長して滞在していた時期に会いに行きました。
写真の蒸気時計も、ガスタウンまで娘とその友人たちとお昼ごはんを食べに行ったときに見ました。
高校の同級生がバンクーバーに語学留学に来たので、娘は再会を愉しんでいた。
日本からの入国は、ワクチン二回接種と陰性証明があれば隔離はないんだそうです。
去年に比べるとずいぶん移動がしやすくなりました。
バンクーバーには今、日本からの留学生がとても多いとのこと。
娘は、ネイティブが多いバンフが好きだと感じたんだそうです。
バンフでの初めてのルームメイト、ベトナムの学生メルちゃんにも再会していました。
一緒に暮らしていたときは、娘がメルちゃんのごはんやお弁当を作っていたので痩せていってたけど、離れてからお菓子やジャンクフード生活に戻っているようでした。笑
バンクーバーのPAULにてメルちゃん。
子供たちが元気で、好きなことをできていたらそれでいいです。
ウクライナの子供たちも。
動物たちと。
遠い国で起きていることではなく、一人ひとりが何かと戦っていたり手放しするそのことを、戦うのではなく向き合い、改善しようとしたり手放したり、癒そうとすることが必要なのかな、と思います。
それは他者とのこと、自分の内側でのこと、会社など社会に対してかもしれません。
世界の情勢が自分に見せてくれていること。
あなたにとって、それは何でしょう。
懐かしくて。
ノースバンクーバーで一緒にハイキングしたときの、青く光る娘。
美術館にて。
こんな格好ばかりする娘を見て、知らない人が笑っていました。
バンクーバー島の公園にて。
楽団の生演奏を聴きながら寝そべる、花柄のワンピースを着た優雅なマダムがとてもかっこよかったです。
この時のことは、多分ずっと忘れないです。
自分もこんな素敵な女性になりたいと思った、初めての感覚だった。
一瞬お見かけしただけなのに、こんなに心に留まるということは何か意味があるはず。
バンクーバー島にもまた行きたいです。
UAに会えたりしたら嬉しいなー
カナダの、湿度の少ない爽やかな暑さと青空の美しさが気持ちよかったです。
*
今日の夢
友人のお店の新しい、可愛らしいスタッフちゃんとお茶をしている。いい子。
そのあと別のスタッフの子のお宅にお邪魔させてもらいに行く。
友人も来てみんなで話していると、なぜか我が家の黒猫しそちゃんがいる。
夢の中では私が連れて来た設定になっているけど、急に現れていた。
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