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散りばめられた光

予定外の行動は必然的に起きていて、意味があるんだと感じる日々。

そこからふとした出会いや美しい景色、次の約束が生まれる。

新緑に包まれた山々を見ながら、その瑞々しい様子が目に映ったとき、また大きく視野が広がるように思う。

青空も緑も土も、気持ちがいい。


娘が母の日にと、ハッピーカムにブーケを注文してくれていました。

何かが届くなんて思っていなかったから、気にかけてくれていたことがとても嬉しかったです。

ピンクから白へと、色が変化していく芍薬が輝いている。

受け取ったときはピンクの芍薬
白くなった芍薬

この色が変わる芍薬、確か去年娘が自分用に買っていたのと同じじゃないかな。

山の中で暮らしていて、お花は輸送費もかかるので高価なものだそうですが、お給料が出たら買って飾るみたいです。

娘の暮らす州はマスク生活じゃなくなり、なので先月は周りの人たちで風邪を引いて移しあっていたそうです。

同じ寮に暮らしているから仕方ないですし、まだ寒くて時折雪が降ったりと気温の変化が激しい様子。

娘も鼻風邪を引いていたらしいけど、すぐ元気になったとのこと。

最近はすぐ近くでハイキングしたり、サイクリングに出かけたりして気持ちよく過ごしているみたいです。

バンフに来て二代目のルームメイトが、隣町のホテルで働くことになり送別会をしたと言っていました。

また新たなルームメイトを迎えるようです。



しそちゃんは一歳になりました。
お転婆っぷりは変わらず、私や主人によじ登ります。

薄着になってきたのでさらに引っ掻き傷は増える一方ですが、元気にいてくれてることが何より。



友人2人、女性オーナーとしてお店を続けて大きくしてきた人たちと一緒に話す機会がありました。

2人とも先のことを見据えて、スタッフたちのことも考えて、自分の今後も含めて流れを作る人たちだと思う。

自分の役割を果たしている。

ではわたしの役割は?
そんなことを考え、見つめる機会をもらえました。

誰もがこの地球に来て、自分の役割を演じている。
それだけ。

美味しいものを気持ちのよい場所で、風を感じながら食べて話す時間。
有意義でした。

ありがとうございます。

わたしのゴールデンウィークの欠片たち。

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