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氷魚くんやあれこれ

昨日の記事からの続き。

泊まりたかったホテルに宿泊することも、東京でのたのしみのひとつでした。

以前テレビで、KENZOさんが定宿にしていたホテルのレストランのシェフがお話されているのを見てから、どんなホテルなのかなぁと気になっていたのです。

落ち着いた色合いとスタッフと設と、どれもがよかったです。
部屋の鍵もかわいらしい。

宿泊されている方もどこか品がある。

朝ごはんは、少しずついろいろと出されてとても美味しかったです。
給士の方の制服はレトロで素敵。


その朝ごはんをゆっくりといただき、フロントに宅急便の箱をもらいにいきました。
旅の帰りにはいつも身軽に帰りたいので、荷物を自宅に送るのでそのために。

若い人がフロント近くにたくさんいて、このホテルに泊まってる感じじゃないような気がしてて、ホテルの方に宅急便についての説明などを聞いていると、ロビーにいるじゃないですか。
宮沢氷魚くんが、撮影スタッフの若者たちと共に。

早朝からホテルで、雑誌のかな?撮影されていたとのこと。

髪もとかさずぼさっとした、眼鏡スタイルの格好で氷魚くんと目が合うなんて。
そんなことが人生には起こるのですね。
夢みたいでした。

また撮影に戻られるときに私の横を通りながら、わたしがあまりにもじーっと見るので会釈してくれました。
えーー、ひぃー。

本当に感じのいい、顔の小さな好青年でした。

もう若い俳優さんの顔と名前がだんだんと分からなくて興味が薄れているけど、氷魚くんだけは透明感が特別な感じで好きなのです。

お父さんの宮沢さんのファンで、高校生からライブに行っていました。


前日は長瀬智也くんも見かけました。
背が高くて、声もかっこよかったです。

東京でこんなに有名人に会うことは初めて。

すっかりミーハーブログになってしまった。

でもこれはもしや、と思い当たるおまじない?というほどではないけど言葉を最近唱えていたからかな。
とか思いつつ。


1日目は何度も動悸が乱れて息苦しくなり、コロナで苦しい思いを抱えている人が多いのかな。
そんな気がしました。

美味しい珈琲を飲みに行ったり、ペリカンのパンも買えました。
石の仕入れもできて、ちょっぴり仕事もしたということにしている。

出会う人たちはみんな親切で、旅はいつもそんなふうに天気も含めて恵まれているのでまた旅をしたくなるのよね〜



*
今日の夢
広い、木の温もりの感じられるアメリカンなカフェで朝ごはんを食べようとしている。
何を注文しようか悩んでいると、スタッフの方たちがミーティングを終えてたくさんホールに出てくる。
オーナーは同じ年くらいの男性で、いつも朝に出勤されている。
(何度かこのカフェは夢で行っている。)


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