2023年ありがとうございました
大晦日です。
先週の満月の前日に、上ってきた月がアトリエから見えました。
その日はレイキ4、ティーチャーになるための講座を受講くださるお客さまがありました。
物にエネルギーを入れる技法や、レイキの回路を開くアチューメントの方法を主に学びます。
アチューメントは、施術者はいろいろとすることがあるのですが、お客さまはすぐに理解されていました。
そしてちゃんと回路を開いて、レイキエネルギーが流れるようにできておられました。
クリニックにお勤めで、時々お仕事でレイキヒーリングをする機会をお持ちです。
患者さんの中にはレイキを学んだ方がおられるそうで、そういう方たちに再びレイキの流れがよくなるようにアチューメントしてあげれたら、とおっしゃっていました。
それから、ご自身の子供さんにアチューメントできたらいいのでは、ともお考えです。
そうお聞きして初めて気が付きました。
うちの娘の、あの迷いのなさや思った通りに事が運ばれる感じ。
あれはもしかすると私が昔に、娘にたくさんアチューメントの練習をさせてもらったことも関係しているのかもしれない。
娘はレイキをすればいいのに一切していないけど、自然とそのエネルギーの流れを受け取れているのかも。
レイキをはじめてから14年後の気付きです、遅い〜
年末の、最後の週はたくさんのお客さまにお会いしました。
結局バタバタと30日まで仕事をしていました。
久しぶりの方が連絡やご予約をくださったり、どうされているかなと思っていた方とやり取りすることもできました。
皆さまありがとうございます。
お会いできなかった方たちと、また年が明けたらお会いできると嬉しいです。
2023年はどんな一年だったでしょうか。
私にとっては、突然の出来事を経験することが多かった年になりました。
えーーと何度か思ったなぁ。
仕事においては、こんなふうになりたいと思うことができるようになっている、そんな喜びを感じられることがありました。
これは自分にとって大きな喜び。
そして旅もたのしんだ一年でした。
旅が与えてくれることは自分には休暇以上のものがあり、魂の浄化をしているようにいつも思います。
それが仕事のエネルギーにも繋がるのです。
今年一番美味しかったものは?という、糸井重里さんの文章を読みながら思い浮かんだのは、東京でふらっと入って食べたトンカツでした。
本当にすべてがばっちりで、感動しながら食べました。
これはきっと糸井重里さんも食べて好きに違いない。
食べながら、勝手にそう決めつけていました。
時々トンカツのことを語っておられるし、神田はほぼ日のオフィスがあるのでランチに来ているだろうと、そこまで確信しました。
そしたらやっぱり、最後に書いておられました。
やまいちのロースカツ定食も美味しいねと。
私も同じくですー。
そんなことが、年末のひそかに嬉しい答え合わせでした。
あと、カルガリーで食べたパスタも美味しかったです。
大晦日は掃除の残りをしたりその合間におでんを炊いて、年越しそばを食べに行ったりしていました。
夜は猫たちと、床暖房の上でごろごろだらだらするのが至福のとき。
2023年も、関わる皆さまに大変お世話になりました。
仕事でお客さまと話す時間はいろいろと発見があり、人はみんなそれぞれでおもしろいと感じます。
もちろん友人たちにもそう感じます。
明日から2024年。
佳い年をお迎えください。
いつもこの日記を読んでくださり、ありがとうございます。
読んでいると声をかけていただくと、いつも嬉しいです。
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今日の夢
アトリエで横になり、クリスタルでエネルギーチャージしているといつの間にか寝ている。
すると目の前から光のシャワーが自分に流れ込んでくるのが見えた。
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