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時間旅行

時間は横に移動するように続いていく感覚でいるけど、本当はそうじゃなくて過去や未来など全てが平行して同時に存在しているとよく言われている。
きっとそうなんだろうと思うけど、なかなかその実感が持てない。
真実を知りたいとずっと思っている。

時空を行き来するストーリーのドラマや映画を去年から観ていて、でもそのような話を選んでいるつもりはなく、娘や娘の友人のお勧めで観たものがたまたまそういった内容だった。

どれもに共通することは、時空を越える旅にはプルトニウムが必要だということ。
きっとこれは事実なんだろうし、秘密裏にこういったことは実験されているんだろうと思う。
ドラマ「ストレンジャーシングス」はそういった話。
(子供たちがみんなかわいくてやさしくて大好き、ウィノナ・ライダーもいい役してる。)
ドイツのドラマ「DARK」も、原子力発電所の地下に次元を越えることができる洞窟があった。

先日観た映画「テネット」も時空を行き来する話で、理解しようと観ると訳が分からないが、分かろうとするものじゃないなんだと思う。
知りたい。とまだ思っていますが。

娘の友人が教えてくれた今観ているドラマも、自由に時空を行き来する能力を持つ登場人物がいる話だった。

夏頃から、いくつか鍵となる過去世をみて潜在的なブロックを外していくことをしてるところ。
前回過去世をみたとき、別の現実へ一瞬移動していた時間があって記憶が交錯している自分を感じられた。
ついさっき自分が話したことを覚えていない。
時空を行き来していた過去世だったのです。
どのようにしてそういうことが起こるのか、実際経験しても全く分からなかった。

やっぱり理解できることじゃないのかもしれない。

それ故に過去世では周囲から理解されないことが多く、世間から離れて暮らしたり、本来の自分を出さないようにしていたことを知る機会となった。

ドラマや映画は作り物ですが、人が想像することは具現化されますし、具現化されることを人は想像するのだとしたら、どれも現実に起こり得ることだと思っている。


そして夢も、時空の不思議の鍵を握っているんだと思う。
ということで今日の夢。

・森三中の大島さんの営む雑貨屋さんにわたしはいる。
スチャダラパーの3人がやって来る。
みんな適当にダラダラしてて、昼寝とかしている。
でもちゃんと、することはしている。
わたしはこんな感じでもいいんだなぁと、びっくりしつつも感心している。

・険しい山を登っている。
今読んでいるコミック「神々の山嶺」のような世界。
わたしは必死に登っている。

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