2020年もありがとうございました
シフトしていっていると感じざるを得なかった2020年が終わります。
年末にも、お客さま方にアトリエまでお越しいただきました。
インナーチャイルドのセッションを続けて受けてくださっている方、できるようになった変化の報告をしてくださり、次の課題を明確にしていきました。
「本当にそれをしたいのか、したくないのか。」
オーラソーマにお越しくださったお客さま、いつも正しく考えていくことについてお話をさせてもらえる方です。
ボトルを見ておっしゃられた言葉。
答えが全部分かってこれから何のために生きていくんだろう、それが分からないけれど、全部本当は自分の中にある。
ボトルからそう感じるお客さま、その様子や言葉が印象に残っています。
絶望感を経験されたことのあるお客さまと、死について、価値観について、言葉の力についてお話する、豊かな時間を年内最後に持ちました。
今年はコロナ禍に世界が慌てふためく一年となり、生き方や自分とどう向き合ってきたかが、ありのまま表れた一年だったように思います。
何をしていてもしていなくても、本質を感じよう、知ろうとしている人たちはコロナにおけるいろいろに惑わされることなくいられたように見受けましたし、その反対側にいる人もよく分かりました。
我が家はコロナの影響で娘がカナダから帰国して、同じタイミングでまるで犬のような仔猫がやってきて賑やかな家の中でした。
そして若い人たちの死が身近にあり、何とも言えない気持ちと生かされていることを思う日々でした。
若い人の死は、生きてる人にとってはつらいです。
でも亡くなった人は悔いがなく、魂はのびのびと存在していることも感じられました。
忘れられない年になった。
掃除をしている間、梅はずっとそばでころころしている。
ひと段落ついて休憩していたら彼も休憩。
梅に出会えたことが喜ばしい年になりました。
皆さま、今年もたくさんお世話になりました。
新たな出会いの多い年となり、たいした宣伝もできずにそうあれるのはご紹介してくださるお客さまのおかげで、ご縁が繋がり広がっていくことが嬉しいと思うことが何度もありました。
感謝しかありません。
ありがとうございます。
今あることの恵みに感謝しつつ。
よいお年をお迎えください。
*
今年最後の夢
娘に聞かれ、知人の美容室のことを教えている。
検索して「いい感じ」と言っている娘、わたしは猫がいてる店であることも伝えている。
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