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頑なさ

陽の差す時間が長くなり、夕方、仕事から帰宅すると夕空が見えるようになった。


インナーチャイルドのセッションでは、幼い頃からの家族との関わりの中で生まれたパターンや囚われを少しずつ解放していきます。

親からの愛を、受け取りたいものとして十分に感じながら成長していたとしたら、自分は今とどう違っていたのか。
家族であるからといって、理解しあえる関係ばかりではないです。
特に母親との関わりは影響が大きく、そこに難しさがあったとき、そのほかのいろいろにも影響を与えているでしょう。

経験してきたあらゆることが自分の一部となって、それがもし何かの思い込みや、手放しの難しいパターンを作り出しているなら、それはトラウマといえます。

それらを手放ししたいとき、変わっていきたいときに、インナーチャイルドのセッションを受けてみてください。

先日のお客様は、幼いころからの精神性の自立が年齢とかけ離れていたこと、体が丈夫でなかったことで経験したことなどを通して、強さと頑なさと繊細で賢い部分が内在し、生きにくさがあるのはどれもが高いレベルで存在しているからかもしれません。

枠を広げて、ご自身をますます認めて愛すること。
諦めたり、我慢するのではなく、本当の気持ちを大切にすること。

自分を心地よいものだけで満たしていけるように。
そのことを、よりご自分に許していけるようになっていければ、自分自身が楽でいていいことも許していけるようになります。

積み上げていくものを、今までとは違った質感のものにしていくような。
ゆっくり向き合って、望む方へ。



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今日の夢
丘の上へと歩いて行くと、以前にお会いしたことのある人たちが何かのワークショップをしている。
私はあまりよく知らない、テンションの違う感じに引いていてすぐに離れる。
少し離れた屋外の場所では、友人2人がそれぞれ植物とお菓子と、自分の扱っているものを販売している。
2人に会えて私は嬉しい。
丘は、土が柔らかくて気持ちのいい感触。
奥には森がある。


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