バングラデシュの結婚写真
2014年8月10日の続き。
昨日から、運転手のイミティエットさんが、娘が2年前に結婚した時と、息子がこの1月結婚した時の写真とDVDを見せると約束してくれていたので、見せてもらいました。
その時に私にはもうすぐ21を筆頭に9月に19.17、12の娘がいると話をしていたら下の娘さんが二十歳で結婚したのは2年前で18と聞いてびっくり((((；ﾟДﾟ)))))))。
また、息子さんは29で、お嫁さんは17と聞き、またびっくり((((；ﾟДﾟ)))))))！
そのうち、下の娘さんの15歳上の娘さんが17年前に結婚した時の写真も見せてくれましたf^_^;。
そして何と、イミティエットさん自身は14と13で結婚したとか。ただし、子どもが出来たのは7年後とのことでしたが。
今でも主流なのは両家が相談しての見合い結婚らしいですが、気に入らなければ断れるとのこと、また、上の娘さんは、同級生との恋愛結婚だったと聞いて、安心しました。
先ほど飛行機仲間のサンチタに名前を教えてもらったんですが、とにかく ゴージャス としか言えない結婚前夜の式と結婚式の様子をとくとご覧あれ。
ちなみに娘さんはダッカ市内で500人を招いて開かれたとのこと。息子さんの時は、お嫁さんが地方の人なので100人規模だったとのこと。
いずれにせよ、すごい借金になったとのこと。
イミティエットさんは、まあ庶民？で。
バングラデシュ＝最貧国のイメージを抱いていたらひっくり返ります。
DVDなんて5枚組やし。
かつて月収100ドルと言われたルーマニアを訪ねた時を思い出すなあ〜。
実質的な暮らしぶりはとてもよかったから。
下の娘さん、息子さん、上の娘さんの順に載せてます。
上の娘さん、日本人に似てると言われるらしく、アクビちゃんに似てると思ったんで、アクビちゃんを検索して私も似てると言われたことがあると言いながら、見せました。
これだけの式を挙げたら離婚できないね。
と言ったら笑われました。
そしてさらなる結婚写真。
同じ日の夜、帰国の途に。
空港で「1パッセンジャー？」と聞かれ、正直に答えたら、チェックインカウンターには自分しか入れなくなってしまい、一人で並んでいたら「日本人か？大阪まで行くのか？」と聞かれ、怪訝な顔をすると、「娘が一人で初めて金沢大学でPhd.の学位を取るため日本に住んでいる夫を訪ねるので香港での乗り継ぎなど手伝ってやって欲しい。何せ海外自体初めてなんだ。」と言われたので、「いいですよ。」と言った。、
そしてその後、ゲート前で待っていると、結婚式の写真を見せてくれた！
(バングラデシュに3日滞在して4組のカップルの結婚写真を見た日本人も珍しいだろうf^_^;。)
イミティエットさんの娘さんより若く見えたので「いくつ？」と聞くと、「25」とのことでびっくり！
その後のことはご存知の通り。
まず一ヶ月滞在してビザが取れ次第数年住むとのこと。
ご主人のお兄さんも金沢大学で学位を取っていて一家で親日家で日本語も堪能とのこと。
恐るべし❗️
4月1日に式を挙げて3日にはご主人と離れたから、早く会いたい❗️
とのこと。
どうぞお幸せに！
彼女が着ていたサロワカもとてもお洒落だったので、全身写真を撮らせてもらいました。
バングラデシュでも金は22金が主流で、とてもゴージャス♪
こんなに可愛い人があのメイクを施すとあんなに妖艶になるとは❗️
そろそろ着陸態勢に入ります。
台風の通過と共に帰ることになるみたい。
台風は両立しないのかf^_^;。
サンチタは到着後ご主人に会わせたいと言ってくれていたけどイミグレーションで外国人のラインと日本人のラインに差があり過ぎて断念。
Keep in touch on FB!→あれから7年の歳月を経て、お母さんになったね🧡
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