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7/15 ヒール柄ワンピースを改良の巻

投稿は17日ですが、文中に「14時開演なので13時をタイムリミットとして」とあるので7月15日、コンサート当日の午前中にやっていたようでした😅。
だいぶ色々なことを手早くできるようになっていましたね・・。
コンシールファスナーを付けるのは初めて。
コンシールポケットを「新たに」付けるのも初めてだったのですが・・。
観察の成果?
ちなみにこのワンピースができるまで、前半はこちら、後半はこちらです。
あ、お揃いのバッグを作った話もあります。前半はこちら、後半はこちらです。

7/17 7:36
実はその後3号にこの間自分が買ったワインを(夕飯の場に出すとほぼ主人が飲んでしまうから主人が寝静まった後)飲むから起きといてと言われ、仕込み→コンサート→仕上げて夕飯→という状況で付き合ったもんだから昨日はかなりフラフラだったのですが、14時開演なので13時をタイムリミットにして、ヒール柄ワンピースの改良に取り組みました。
今回の気づき、というか、自分で作っていいなと思うところは、ミシンで縫ったとしても解いてやり直すこともできる!(買ったものもできるわけですが。勿論。)ということですね。
この間縫う時、そもそも訳あって表と裏で同じ型を使えなかったのでエイヤで無理やり合わせたところもあって、少しつってるなーと思うところがあり直したいと思ったのと、脇にファスナーを付けたいと思ったので脇を解いて裏に合わせて細くしたところには裏を足して補正して、ファスナーをつけました。
ファスナー、片方縫ったところで折角コンシールファスナー抑えというのを買っていたのでそれに付け替えて…とやってみたらやり方が悪かったのか針が折れてしまい、また、針を取る時にうっかり中に針を落としてしまいでてんやわんやとなったので、もう片方は手縫いにして、裏の補正はしなくていい方だったので、間違って解いた?と思った方もザザっと手で縫って、何とか間に合わせて行きました。
で、帰って、ミシンの部品セット色々見つけ、取説を見て、針を取り出したり交換したりして無事使えるようにして、着た時やはり解いたのは引きつれてる方でまた縫い直した方がいいことが判り、手縫いだったのでサッと解いて縫い直し、そちらの側の適当な場所を解いて裏地にしたのと同じ布でシームポケットを作って縫い、アイロンかけて仕上げました!
あと、糸の始末なんかはあるけれど、これでワンピースは完成です。

こんな風に、硬いものを下敷きにして、上からグシグシ縫うと下まで針が通るのが防げ、重なっていても縫いたいところまで縫える、というのは洋裁学校で学んだ知恵です。本当に助かります。
しかも塩ビ板があってよかったです。

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ミシンで縫うの、結構大変そうなので手縫いで取り付けてみました。
余裕がある時、ミシンで縫う練習もしたいと思います。堅牢度を考えるとその方がいいと思うので。一度やった時、よく解っていなくて針を折ってしまったんですよね〜・・。

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本当に、主人が修理してくれたロックミシン、大活躍しています。

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これで、参考にしたワンピースにはなかったポケットができて、便利になりました😊。
こういうことが、自分で作ることのよさ。
「ないものは、創ればいい。」

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