ダッカ大学の美術学科を訪ねる
同じく2014年、8月10日の話。
朝フセイン博士との打ち合わせの時から、お友達のベンガル語の先生、フセイン博士の養女アキさんも来られていて、生け花教室の後、現在在学中の版画科の大学院に行き、作品を見せてもらって、案内してもらいました。
大学に行く途中、急に店に寄られたらとてもファッショナブルなサロワカの店で、着いた翌日に滞在中に着ようと、既に2日目の夜に着たものと、その日の夜に着たものの2着買っていたのでもう要らないとは思っていたのですが、街で見かける女性達はいつも上着とパンツとスカーフをとてもうまくコーディネートしていて、その店にはフォーマルなものからカジュアルなものまで、センスいいものばかりあり、何よりも1着として同じ物がない上に手仕事満載で、3ピースでコーディネートされて売っていたので、どれもこれも素敵だったので、記念に、カジュアルなものを1着買いました。(このお店は今、すごいwebサイトがあります!)
早速買った後試着室で着替えて着ました。
美術大学は土曜日で休みだった為、案内してもらえ、休みでも製作している熱心な学生達の製作現場を見ることができました。
ホテルや友達の家では無縁でいられましたが、版画科で作品を見せてもらっている間に噂に聞く停電が起き、電気の点かない中、みんなが製作に励んでいたこと、彫刻科の学生が歌いながら木彫をしていたのが印象的でした。
その後、辛い物が苦手なことが判り、申し訳ないと思いましたが、2日目の夜行くつもりが、パーティーで取れなかったベンガル料理のレストランに連れて行ってもらいました。
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