見出し画像

量か質か問題に決着をつける。

美味しいものを少しずつか、おなかいっぱい食べるか、どちらが幸せかという問題と、

量と質を天秤にかけた問題は同じである。

量か、質かはそのときどきの環境によって変化する。

金持ちは美味しいものを少しずつ食べる
それはステータスである。

生活に困る人はおなかいっぱいになるために働く。
それは生きることである。

お金持ちはお金とステータスに頼り続けてはいけない。質に頼ってはいけないのだ。

美味しいものは人生のスパイスである。
量の上に質がある、量があるからこそ、質が成り立っているのだ。

でも人はその「量」のありがたみを忘れてしまう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?