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シンゲンランド観光スポット情報【山梨県立文学館】

「芸術の森公園」内にある山梨県立文学館。

山梨にゆかりある文学者らの原稿、書簡、愛用品などが展示されており、中でも、樋口一葉、芥川龍之介らに関する資料は、質量ともに国内屈指とされています。

シンゲンランド内での移動に利用するフリーパス「シンゲンパス」を購入すると、文学館を含む5つのミュージアムのチケットもセットでついてくるため、無料で楽しむことができます(常設展のみ)

文学好きの方におすすめの山梨県立文学館。基本情報やなかの様子について、簡単に紹介します。

アクセス

【降車するバス停】山梨県立美術館・文学館

甲府駅北口から出発:  周遊バス(左回り)で15分
石和温泉駅北口から出発:周遊バス(右回り)で40分
塩山駅北口から出発:  周遊バス(右回り)で145分
周遊バスの時刻表はこちら

【基本情報】山梨県立文学館について

●料金

シンゲンパスを持っていれば、常設展のみ無料で入ることができます。
(シンゲンパスのみ、シンゲンパス+ワイナリーチケットいずれも)

●営業時間

9:00~17:00

●周辺情報

「山梨県立美術館」も同じ敷地内にあります。

●食事

館内に、レストランカフェ「カフェ-黒蜜庵 きなこ亭」があります。

●館内ショップ

1Fのミュージアムショップでは、企画展関連グッズや関連書籍などが販売されています。

●建物内のようす

吹き抜けの開放感あふれるエントランスです。11月28日までは、『ツナグ』の著者 辻村深月さんの展示も行われています。

●バス停の位置

↓山梨県立文学館からの時刻表

【公式サイト】


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