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【21新卒/ストーリーNo.3】誰かに価値を与えられる人になりたい

<プロフィール>
別府 駿一(べっぷ しゅんいち)/(べっしゅん)
1998年埼玉県生まれ。獨協大学在学中。現在は社団法人でホームページの更新、広告運用、イベントの運営や事務業務に従事しながら、一般企業にて幹部研修の運営アシスタント業務や映像編集等の仕事にも関わる。趣味はドライブ、キャッチボール、キャンプ、釣りなどのアウトドア。

環境を整えることで人の可能性を広げる社会の実現を目指して

私がランサーズを選んだ理由は大きく二つあります。一つ目は、母の病気です。中学2年生の時に病気になってしまい約1年間入院や手術、通院の生活が続きました。母は体力がある方ではなかったのですが、兄弟も私の下に2人いて、家庭的にあまり裕福ではなかったので、通院しながら働いていました。そんな母の姿を見て、幼いながらも「自分も何か力になりたい」と思ってました。ただ、当時まだ中学生だったので何も力になれない、という葛藤を抱えていました。しかし大学生になり、就職活動をしていく中で、母の持つスキルや知識をオンラインでの仕事に活かせれば、状況は変わっていたのではないかと考えるようになりました。その時に、ランサーズの存在を知り、この会社であれば今後オンラインでスキルや知識を活かして働く環境を作ることができると確信しました。

二つ目は自分のインターンでの経験です。学生時代から、社団法人や企業でのインターンに参加し、今まで全く触れてこなかった動画編集・ライブ配信に関する業務に携わる機会や場所を与えてもらいました。周りの人に支えてもらいながら多くの事を学び、成長することができた経験から、環境を整えることが、いろんな人の可能性を広げていくことに繋がると思いました。私自身もそういった社会を作って貢献していきたい、と思いランサーズへの入社を決断しました。

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