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Beauty Japan - BJの光の先にあるものは?わたしが近江大会でグランプリを獲りたかった理由 -


Beauty Japanとは、

社会的使命を持ち、スキルを活かし、 
貢献し、生きがい、生き方、習慣、役割 
それらのもつ「美しさ」にフォーカスをしている、
国内における各方面の本当の 「日本一の美」 を発掘し
支援する国内初のプログラムです。
(公式サイトより抜粋)


要は、
社会でどれだけ活躍できるのか
社会にどれだけ貢献できるのか
それに美しさを加えたプログラムであるということ。

ここで出てくる美しさは
単に顔が綺麗とか容姿が綺麗とか
そんなんじゃない。

社会で認められる人、応援される人は
自分の飾り方を知っている。

どうすれば自分が認められるのか、
どうすれば自分を支持してもらえるのかを
わかっている。

それに共通するのは
心が綺麗だということ

そして
誰かのために
なにかのために
という考えが第一にあるということ


誰かを盾にして上にのしあがろうとか
誰かを蹴落として上に上がろうというような
思いは一切なくて、

内面の美しさが全面的に出ている。

だからお互いが困っていれば助け合うし、
声をかけて励ましあう。

それがBeauty Japanの良さだったりもする。


でもこの大会でグランプリを獲ることが
わたしの最終ゴールではない。

わたしの出場した地方大会(近江大会)では
グランプリになることが最終ゴールだった。

ここでグランプリを
ゴールに設定したのには理由がある。

一つ目は
絶対に日本大会に行きたかったから

単に勝ち負けを決める大会であれば
絶対に優勝したいという
ただの負けず嫌いからくるもの。
どうせやるなら
最終地点の日本大会をセットにしたかった。

二つ目は
自分自身のブランディングのため

近江大会でグランプリを獲るということは
そのエリアで一番であるということ。
滋賀は独立して行われているので
(他は中日本だったり複数県が合同になっていたりする)
要は滋賀県でナンバーワンであると認めてもらったという実績にもなる。
実際いろんなミスコンの滋賀大会が行われてるけど、
社会性を認めてもらえる大会はBeauty Japanしかない。
だから自分の滋賀県での社会性を認めてもらうためには
どうしてもグランプリを獲りましたという称号がほしかった。


三つ目は
滋賀県に近江大会を残したかったから

もしかしたら来年は近江大会が
開催されないかも知れない、
さらに昨年度は過半数が
滋賀県民ではない人たちがTOP3に入ったので
近江大会としてやる意味は?
ということが浮上したと聞いた。

近江の名前がついている以上は
絶対に滋賀県民がTOPに上がるべき
そして滋賀の低い知名度の底上げをしたい
Beauty Japanを通して滋賀県の女性が
もっと何かに挑戦したいと思ってほしい。

そう思った。


あとは滋賀県(地方)の県民性。
Beauty Japan近江大会で
グランプリを獲りました!!!

と聞くと、
グランプリ=すごい人
と認識してもらえる。

もちろんなにもしてなくて
グランプリを獲ったわけではないので
すごい人は否定はしないのだけど、

地方って特にブランド力が左右する場所なんですよね。

だから地方大会でグランプリを獲る
ということはわたしに獲って必要なことだった。

ビジネスにおいても。


日本大会で業績を残すこともそう。
日本大会でグランプリを獲った
ということはもちろんすごいことなんだけど、

まず「日本大会に出た」という時点で
=すごい人 になる地方。笑

もちろん狙うところはTOP

だけど、Beauty Japanから得られることって
グランプリを獲る 
ということだけじゃないと感じている。

Beauty Japanはあくまでもツールで
自分自身を成長させてくれ、
自分自身を導いてくれるもの。

Beauty Japanのグランドファイナリストとして
座ってるだけではなんの意味もない。


成長するためには行動し、
行動した先に導いてくれるものがある。


どう転ぶかは自分次第だし、
地方大会のグランプリという称号を
どう調理するのかも自分次第。


賭けるのか逃げるのかも自分次第。


決めたからにはやりきる。
どんなこともやりきる。


本気だからできる

残したいもの、守りたいもの、
伝えていきたいものがあるから
ここまで言い切れる。


あとはやりつくすのみ🔥


✨最後までお読みくださり、ありがとうございます☺️
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