【お仕事実績】kindle出版サポ―ト
皆様、こんにちは馬場環です。
2024年がスタートし、早や8日です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年初から、心の痛むことが続き、ご本人、ご家族ご親戚、ご友人が辛い思いをされているような方がいらっしゃるかもしれません。
心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早く心穏やかに過ごせる日常となることをお祈りし、今わたしにできる寄付をしていきたいと思っています。
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さて、2023年12月に初めての試みとしてkindle出版をされる方にインタビューを行い、出版の構成や編集に関わらせていただきました。
そのkindleが1月10日に販売されることになりました!
すでに予約はスタートしています。
現在は予約販売中で、この一週間ほどはなんと99円という価格での販売となります。
一週間過ぎたら通常価格(予定880円)になるそうなので、ぜひこの機会にご一読ください!
出版された方は、岐阜県御嵩町在住の おやつ研究家 西之園真弓さんです。
およそ10年まえ(当時45歳くらいのとき)に、なんにもなかったところから、サークル運営➡個人事業主➡一般社団法人設立➡株式会社創立➡自社キッチンスタジオ建設
とご自身のやりたいこと・夢を叶えてこられました。
最初から野望を持っていたというよりは、本当に「45歳で夢なんてみていいのか?」というところからスタートされました。
ご自身の思い込みを打ち破るような出会いがあったことはもちろんなのですが、
それ以上に夢がかなえられた方法をこのkindleのなかで書いてくださっています。
夢の叶えかたのヒントがギュッと詰まった一冊です。
よろしければぜひアマゾンをポチっとしてください。
今回の出版に関して、どのようなことをしたかというと。
インタビューを2~3時間して、そのお話から一本筋のとおった構成案を提案しました。
インタビューの文字量としては25,000文字以上。
その内容をすべて書籍にすることはできないので、どの情報を削除するか、どうしたら読者さんが迷うことなく真弓さんの軌跡をしり、ヒントを得てもらうのか。
その土台をつくり、あとは真弓さん自身に筆を入れてもらい、息を吹き込んでいただきました。
kindleを出版したいけど、なかなか自分のことは書けないし、時間がないという真弓さんにお声がけいただいて、私もこのような経験をすることができました。
そう、どの情報を割愛して、どう組み立てていくか、これって自分では捨てきれないですよね。自分にとってはすべて大事ですから。
でも本当に聞いている人(見ている人)が知りたいことを適格に表現し、見せることが大事です。自分目線ではなく相手目線であること。
こういう第三者の視点を取り入れることもビジネスにおいては必須ですね。
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