キャンプ素人が冬の時期にソロキャンプ体験できるのってすごくないですか?
こんにちは。
LAMP支配人の野田クラクションべべーです。
先日、家族でEarthboat village kurohimeに宿泊したときのレビューを書きました。結論、1歳4ヶ月くらいの娘と妻と過ごすには少しハードルがあったと書かせてもらったのですが、じゃあ娘と妻を置いて体験してみよう。ということで、行ってまいりました。
で、よくよく考えたら無人の宿? キャンプ? なんてしたものがなく、言ったはいいもの、ハードル高くない? と思っていたのですが、実際に体験してみるとソロキャンプ的な体験をできて、最高!
以下、理由を書いていきます。
ソロキャンプ…ソロアースボートの夢が叶った
そもそも、ソロキャンプってハードル高すぎない?
巷で流行りのソロキャンプ。YouTubeなどではよく見たりしていて、自然のなかで美味しそうなご飯食べながらお酒のんだりしていて、なんだこの勝ち組感…やってみたい…と思いつつも…
ギア(ソロならではなコンパクトなやつ)を用意するハードルの高さと自分がやるを天秤にかけたときに、やらないでいいや。という結果になっていたのが本音です。
ただ、ひとりグランピングは流石に嫌だと言うか…逆に惨めになりそうで…僕はソロキャンプとは無縁の人生を歩んでいこう、人のキャンプに紛れ込んで甘い密だけ吸っていこう。と誓っていたのですが、まさかまさかで夢が叶ったわけです。
Earthboatという存在のお陰でミスっても安心安全に楽しめることを再認識
持っていったもの
・スーパーで一人すき焼きセット、5割引のししゃも、明太子、ベーコン、さけるチーズ、家に余っていたパン
・パソコン、カメラ、携帯、充電器
・自家用車
これだけで、ソロキャンプに行くってめちゃくちゃ不安でした。
Earthboatにはフカフカの布団、シャワー、トイレ、サウナ、アウトドアクッキングストーブ、薪、水着とかポンチョ、ケトル、電源だったり…があります。マジで問題なく過ごせました。すごい。しかも3月ですよ。冬ですよ。
ソロキャンプ最高じゃん
本当の本当のソロキャンプではないですが、ソロキャンプの手前でソロアースボートを体験できたのはでかいっす。1人でアウトドアな環境で過ごす楽しさはとてもよくて、ソロキャンパーが増える理由もよくよくわかります。
外ですき焼きやりながら、大谷翔平選手のオープン戦を見て、寒くなったらサウナでナイツさんのラジオ聞いて、を繰り返しながら…シャワーとトイレが気を使わずに使えて、そのままベッドインできる…ってやばいじゃないですか。もちろん、設営をする楽しさもよくわかるので、今度はEarthboatの外にテントを張って過ごしてみようと思いました。最悪失敗しても、Earthboatに逃げ込むという保険を。
Earthboatは「安心安全」を買っていると思った
LAMP野尻湖には40年以上続くアウトドアスクールが併設されています。アウトドアスクールってなんなんだろう。スタッフの人に話をきいたときに「安心安全をお金で買ってもらっている」と言っていました。The Saunaもある意味「サウナ番」という存在を必ずサウナ中に置くことで「安心安全にととのえる環境を提供している」というマインドに変わりました。
Earthboatもキャンプという体験を安心安全に楽しめるツールの一つなんだと思いました。Earthboatがあるから、キャンプがより好きになる。そんな感覚です。極論、Earthboatとキャンプは違うとは思いますが、僕はキャンプの良さを知ってもらうための手前でEarthboatが必要なんだと思います。
まとめ
身内の人間が、自社のサービスのことを赤裸々に書いているのはどうなんだろうと思いつつも、それだけ「Earthboat」というものを理解するのに、お客さまにお伝えするために、日々ディスカッションしてこういう形になっています。
でも、理由はシンプルで「サウナって最高なんですよ! 今度行きませんか!」という感覚に近くて、「Earthboatすげぇいいんだけど、全然魅力伝えられていない! 想いを聞いて!」って感じです。
Earthboatをどう捉えるかは皆様の感じたままにと思いながら、僕は「宿にいく」という感覚ではなく「キャンプにいく」という感覚で楽しんでもらえるとよりいい体験になるはず。
ぜひ、Earthboat village kurohimeに体験しにきてください〜!